記事 from 2008/01/13
ブラジル:黄熱病警告
「ブラジル当局は、黄熱病が多発するブラジルの特定地域への訪問者に対し警告を再発令した。」Brazil Travel Blogで、旅行前にワクチン接種が必要である地域のリストと、加えてブラジルの黄熱病についての基礎的情報を見ることができる。 (英語)
ラトビア、ロシア:パスポートスキャンダル
「ラトビアはふたたび驚くようなスキャンダルの渦中にある–パスポート100部が裕福な人びとに売られていた。その大半がラトビアがEUとシェンゲンの加盟国であることを利用しようとしたロシア人だった」とMarginaliaは伝えている。 (英語)
ベトナム: 路上経済の取り締まり
ハノイ市街の交通量改善をめざして近頃起草された法案は、インターネット上で論議を呼び、大きく広がったベトナムの経済格差に目がむけられることとなった。
エジプト:中国製品
世界で最大の経済大国のひとつである中華人民共和国の経済についてご存じだと思う。中国が平均年間10パーセントというGDP成長率を遂げるなか、エジプトの店で中国製品を普通にみかけるようになった。興味深いことに、中国人は店以外でも自分たちの製品を売るのに人には頼らないということだ。しばしば、人びとの家に商品を売ろうとする中国人のセールスマン...いや...セールスウーマンがやって来てくる。
ポルトガル:グアンタナモを閉鎖せよ
Viriato Porto [pt]は、グアンタナモ収容所の6周年であることを知らせ、アムネスティ・インターナショナルの収容所閉鎖を呼びかけるキャンペーンに加わった。「米国の政府に仕える兵士や関係者やにより、何百人もの人びとが起訴されることなく不法逮捕され、虐待され、屈辱的なやり方で非収容者たちが扱われていることを、世界中で思い出し批難する悲しい記念日」 (ポルトガル語)