Photo courtesy of avant.
台北県にある有名なUFO型建築物を取り壊す計画が進んでいる、とavantが報告した。
三芝飛碟屋已經拋荒30冬,兩个月進前三芝飛碟屋突然間出現佇報紙面頂,主要是講,飛碟屋ê地主hām債權銀行已經對還債ê計畫喬好勢,台北縣政府按算欲kā飛碟屋攏總拆掉,擱起一間新ê渡假村,hām無外遠ê淺水灣沙埔仔串連起來做海濱休閒園區。
この建物の面白さに感動した人はたくさんいる。例えば、この写真を見て、Lynnはこのように言った:
素晴らしいですね。この写真を見て感激しました。まず、他にはないこの建築スタイルが大好きです。比べるのも何ですが、子どもの頃に見ていたJetsonsというアメリカのアニメ番組を思い出します。つまりは、60年代の人間が想像した、21世紀の世の中です。また、繊細でありながらも芯のある色づかいといい、本当に美しい写真だと思います。この建物が放置されているなんて、信じられません。保存されることを願います。
あまりにも特殊な建物であるため、avantは国の文化財として保存することを提案している。
我感覺kā三芝飛碟屋攏總拆掉有一寡拍損,文建會應該比照台北市彼間中正廟,kah指定做國定古蹟!飛碟屋拄a好hām中正廟同款,攏是起佇1970年代。kha輸講,中正廟、圓山飯店、歷史博物館代表官方強欲佇台灣延續中國傳統宮廷建築ê思維,按 呢,飛碟屋遮呢特殊ê建築,會使講是欲掙脫當時主流ê宮廷建築風格ê束縛。擱再講,1970年代後尾,台灣通過石油危機ê考驗了後,經濟起飛,人 民ê所得kah 懸,生活有kah快活,飛碟屋渡假村ê出現,反應到彼當時ê人,毋免干單為著三頓走縱,身軀邊嘛開始有一寡錢,想beh hām先進國家ê人同款,欲試看mai怪奇、稀罕ê待誌ê心理。所以講,咱會使透過飛碟屋,瞭解到30冬前彼當時ê社會狀況hām人ê想法。飛碟屋雖然拋荒30冬,毋拘,伊猶原會使講出屬於伊hit leh時代ê故事!
Marta Michałowska and Fabian Sowińskiによる、UFO型建物の背景などに関する解説はこちら(英語)で。
ブロガーavantによる原文は台湾の方言のひとつである福建話で書かれているため、ここでは福建話、中国語、日本語の順で記載している。