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ビデオ:コスタリカのアーティストによるファイン・アートの解釈

カテゴリー: ラテンアメリカ, コスタリカ, ユーモア, 教育, 芸術・文化

Mural by Francisco Munguía [1]コスタリカの子ども博物館では、コスタリカのカートゥーン作家/アーティストのフランシスコ・ムンギア(Francisco Munguia)による、ファイン・アートを解釈した作品が展示されている。でも、彼の作品はギャラリー・スタイルでYouTubeにアップロードされているので、コスタリカまで足を運ぶ必要はない。MunguiaDJPULP channel [2]では、多数のアニメーションのほか、展覧会の宣伝クリップ [3]を観ることができる。

ムンギアは、コスタリカで壁画家として地位を確立している。「数字と文字のカーニバル」は、コスタリカでは最大規模の作品だし、ムンギアの作品はサンホゼの最も貧しい地域の壁を飾る。MunguiaVillalta [4]では、 地域住民と一緒に壁画制作に取り組んでいる様子が見られる。壁画はペットの正しい畜産を訴えていて、コスタリカ動物保護協会(ANPA)の支援のもとに実施された。ANPAとは、他にもいろいろな活動をしていて、協会が運営する動物保護施設を支えるために販売しているTシャツやカレンダーのグッズのイラストレーションなども手掛けている。
このビデオは、 [5]Los Guido地区の壁画だ。

Los Cuadrosで制作された壁画 [6]:

コマ撮りのアニメーションもアップロードしている。例えば、この最後のビデオはドッグフードを使ったアニメーション [7]だ。

フランシスコ・ムンギアは、アーティスト集団La Casa de la Palmera(椰子の木の家)の一員として活動している。詳しくは、ブログ [8](スペイン語)にて。