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ウガンダ:「反ゲイ法阻止」大統領が表明

ウガンダで提案中の反同性愛法案はいまだに国会の最終決定待ちだが、ウガンダのデイリー・モニター紙は水曜日、大統領のヨウェイ・ムサベニが「米国務省に法案を阻止するつもりだと確約した」と報じている。

Museveni 大統領は、ンドルワ西部の議員デービッド・バハティが提案した反ゲイ法に対し、アメリカ当局に否認権を行使すると確約した。彼の最近の姿勢や、彼が率いる政府の高官たちの発言とは、一線を画す態度だ。

Activists gathered outside the Ugandan Mission to the United Nations in New York City in November to protest the bill.  Photo courtesy of riekhavoc on Flickr.

法案に反対し、ニューヨークにある国連のウガンダ大使館の外に集まる活動家

写真は Flickr の riekhavoc から無料提供を受けた。

ブロガーのGay Uganda は、ウガンダ政府のメッセージは欧米諸国向けとウガンダ人向けの間で矛盾していると指摘した。

大統領が米国務省にこの法案は成立しないと断言したという記事を覚えているかい?
大統領はアメリカ人には確かにそういってるねぇ。ウガンダ政府はウガンダ人にはこう言っているのさ。

「政府の反ゲイという立場は変わらない」大臣の発言
昨日の発言で、外務大臣のサム・クテサは政府は同性愛の推進は支持できないと述べた。「売春を支持できないのと同じです。」

AfroGay は、ウガンダ政府は法案についてとやかく言われずにすむと考えているのだろうと推測している。世界の指導者たちが気にかけているのは別のことだからだ。

1999 年にMuseveni 自身も、ゲイは逮捕され牢屋に入れられるべきだとほとんど考えずに言い捨てたが [このときも資金供給側が介入し、Museveni はあわてて発言を撤回した]、このときと同じで、バハティ法案など 些細な問題とみなされて放っておかれるだろうと、ムセベニはそう思っていたんだ。オバマはタリバンに気をとられていて、ゴードン・ブラウンは死に体で、あのどう猛な中国以外にアフリカのことを真剣に考えている人間などいない、そんなご時世なのだからと。けれども、ふたを開けてみたら、オバマやヨーロッパはよろこんでウガンダのことを問題にしたわけだ。中国なんかと比べると楽なターゲットだからね。ヒラリー・クリントンはこの前中国を第三世界の国と同じように扱うわけはないと発言していた。次につっつくのはウガンダですよと遠まわしに彼女はほのめかしていたのだ。

AfroGay は裏で起きていることは何であるか議論している。

今はわざと態度をあいまいにしているにしても、政府はこの法案に対してはっきりとした考えを持っている。しかも、その考えは国際関係や資金援助に響くだろうと彼らはみなしているのだ。まだ騒ぎはおさまっていない。バハティは注目を浴びて勢いづいたのだ。明らかに彼は束の間の栄誉を楽しんでいる。だから、そう簡単に従いはしないだろう。でも政府は彼に無理強いするだろうね。バハティの選挙区に新しい病院が建つだろうし、ンドルワの人民にあれやこれやと約束させられるだろう。再選のキャンペーンに資金を直接出せという約束もさせられるかもしれない。ムセベニがウガンダに何を求めるにせよ、ムセベニは手に入れるのだ。そして、私の読みでは、議会に法案が届くころには、法案は形骸をとどめていないだろう。まぁ議会まで行くかも怪しいけれどね。

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