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イラン: クラスメートはどこへ行ったの?

カテゴリー: 中東・北アフリカ, イラン, 人権, 市民メディア, 抗議, 政治, 行政, 言論の自由

イランの大学に見られる空席の数々は、今や居なくなってしまった学生たちのものだった。宗教上の理由から教育を受けられなくなった者もいる。例えば、迫害されているバハーイー教 [1]少数派宗教 [2])の信者だ。他には、政治的活動によって投獄された学生、街中で殺された学生、イランから強制的に国外追放された学生がいる。一番良いケースでは、ただ単に退学にさせられただけで済んでいた。

先導的な抗議団体であるTahkimVahdat [3]は今年、イランの学生の日 [4]である12月7日に際し「空席キャンペーン」を世界中に呼びかけ、教育を受けたいという願いが叶わなかった被害者たちに思いを馳せた。イランで抑圧されていたり、亡くなったりした学生との結束を示すために、Fecebookのページ [5]が開設され、YouTubeにいくつかの動画が共有された。ここにあるのはその中の三つである。

アメリカ合衆国 ジョージ・ワシントン大学

スペイン バルセロナ

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=4535gGdL-qQ [6]

投獄された学生へのカナダからのメッセージ

この記事の校正はTakashi Ohta [7]が担当しました。