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日本:カメラを抱えて大道芸と共に。

大道芸は「大道(大通り)で行う芸」の名を持ちながら、実際のところは道路交通法や管轄局の規制により、自由に路上でパフォーマンスをすることはできない。

近年は、ライセンス取得者に活動の場を与える、東京都のヘブンアーティスト制度や、町おこしに利用する野毛大道芸の例など、活躍の場を広げつつあるが、それでも支援体制は決して十分でないとの声もある。

大道芸人のサンキュー手塚は、「最も辛かった事は?」という質問に、「道路交通法や公園条令の取り締まりなどで自由に大道芸ができないこと」と答えている。

この状況について、ブロガーTaikiは、以下のように述べている。

日本には素晴らしいパフォーマーが多くいますが、彼らの活躍する「場」や「風土」、「文化」が日本にはまだ定着していません。
彼らはそういった場を求め、海外へ出ていってしまいます。更に言ってしまえば、海外に出ていけるパフォーマーはまだいい方で、自分の生活や金銭的な問題から才能を発揮できずに終わってしまうパフォーマーがほとんどでしょう。

さて、その大道芸に魅せられ、長年カメラを抱えて大道芸を追い続けてきたアマチュアカメラマンがいる。
彼の名は。ブログのタイトルは「大道芸ばかり撮ってますヘ(゚∀゚*)ノ~なぜなのか、自分でもよく分からないけど。~」だ。

彼は大道芸人を撮るようになったきっかけを「ギリヤーク尼ヶ崎」との出会いであるとし、
こう綴っている。

ギリヤーク尼ヶ崎さんは、舞踏によって人間の情念や力、悲しみを表現する大道芸人。
雪の降る街中で踊る彼との出会いがきっかけで、ボクは様々な大道芸人を撮るようになりました。昔はともに日本中を旅しています。阪神大震災直後の被災地にも行きました。
その生き様と考え方。ボクにとって心の師匠です。

まずは被写体への想いを雄弁に語る、彼の写真をご覧あれ。

ギリヤーク尼ヶ崎 – 大阪公演(なんば・アメリカ村)にて –

 

GちょこMarble – 集まれ!池袋みんなの大道芸にて –

 

めりこ – 杉山神社(川崎市)のおまつりにて –

 

だいち – まちかどアート IN お茶の水アートピクニックにて –

 

HANAMERI – とよはしアートフェスティバル にて –

 

サンキュー手塚 – 大道芸フェスティバルinちば 2012にて –

 

太平洋 – 浅草六区大道芸フェスティバル にて –

晶が公開するFacebookページでは、更に多くの写真を見ることができる。。
彼はこのページを開設した訳をこう説明している

大道芸の写真を見て、ふらっと観に行きたくなるような・・・。
そんなきっかけが生まれれば、嬉しいなって思います。

彼の願いは、あなたに届いただろうか。

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