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マラウィの経済:課題が山積み?

ジョイス・バンダ氏が故ビング・ワ・ムタリカ氏からの政権運営を引き継いだ2012年4月以来、マラウィ人は希望と絶望が合わさった中で過ごしている。

マラウィの新しい大統領によって財政的、政治的に重要な変化がもたらされた後、 楽観的な国際組織が国への金銭的な支援を解禁した。 それはムタリカ政権の任期中は凍結されていたものである。 それによって燃料と外国為替の不足がただちにほぼ改善された。

マラウィ国民は、およそ5カ月先には、「18カ月経済再生計画」が国の経済的課題に対する解決策になるだろうと言われてきた。
このことによって、多くのネット市民達がさまざまな方法で反響を示している。

マラウィ初の女性大統領ジョイス・バンダ。 写真元:ジョイス・バンダの友人達のFacebookのページ。

マラウィ初の女性大統領ジョイス・バンダ。
写真元:ジョイス・バンダの友人達のFacebookのページ。

ワティパソ・ムカンダワイアは、Mountain Too High というタイトルの記事の中で、マラウィ経済の実態について述べている。

就任後5ヶ月足らずで、第一プロットである経済は、日に日に増していく不満の声と闘っている。
主な課題として、以下のようなものがある。
日用品の価格の上昇。燃料の価格の上昇。燃料を求めて並ぶ人たちの再びの出現。
収拾のつかないインフレ。満たされない低所得・中間層。タバコの葉が不作のシーズンには飢餓に見舞われる120万人の人々。など。
多くのオブザーバーがこのように論じている。ジョイス・バンダ氏と彼女が党首を務める政党には、マラウィのためのビジョンがない。
そして、われわれには、「自給自足政府」に見えると。公平な観点で言うならば、ジョイス・バンダ氏は(完全に弱りきったとまではいかないにしても)弱りかけていた経済を引き継いだのであり、国はほぼ破産状態になっていたのである。

ベテランのメディア専門家 レヴィ・マンダ は、自宅を訪れた友人と貧困克服予算について話し合う。

「この国は、非生産者たちをえこひいきしているんだ。政府の閣僚、宗教指導者、憲兵、長官、政府機関のトップ、そして非常に多くの怠惰な村人をね。」
「どうやって?」
「政府の閣僚と憲兵には、輸入品の関税がタダ、交通機関の利用がタダ、住宅費がタダ、結婚費用がタダ、無制限に非課税が認められるという特権がある。長官は、住宅費タダと給与が非課税という特権を持っているんだ。何年か前には、ある主席秘書官は、1000日分にも相当する年次有給休暇手当を受け取ったんだ!」

しかしながら、経済の実態を充分に知っている大統領は、自分自身の給料を削ることで、国の財政的な問題に対処する努力をしたようである。 ジャーナリスト、コンドワニ・ムンタリのレポート。

「大統領と副大統領は、緊縮政策に賛同し、自らの月給30パーセント削減を自発的に決め、その効果はすぐに現れた。政府はまた、他のコストカット策を積極的に考えていて、これらはそのうちに公表されるだろう。」とカチャリ氏(副大統領)は言った。経済再生計画について副大統領は、「政府は5つの戦略的に重要な産業部門を特定した。その部門は輸出主導の成長と外国為替時代に向けた経済を早く好転させることができる。」と語った。

このニュースはマラウィのすべての産業部門の人たちから歓迎された。一般的に、マラウィ人は経済の回復を心待ちにしている。2014年の次の大統領選挙が近づき、このことは国内で今のところホットな話題になっている。