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アルゼンチン:パタゴニアよりウェールズ語でブログ投稿

この記事は、Hacio'r Iaithと協同されたウェールズ語とデジタルメディアに関するグローバルボイス特集の一部です。

1700年代後半から1800年代にかけ、アルゼンチンは大量の移民の流入を受け入れた。その中には、アルゼンチンのパタゴニアに定住したウェールズからの移民も多く含まれていた。今日では、アルゼンチンに住むウェールズ出身の人々とその子孫たちが、ブログやソーシャルネットワークを通して自分たちの文化や言語を生かし続けている。

2015年には、パタゴニアにウェールズの植民地が築かれてから150年になる。ウェールズ・アルゼンチン協会[es]は、植民地の歴史と、どのようにウェールズ人が定住したかを改めて語った。

La Colonia Galesa se fundó en 1865, cuando viajaron cerca de 150 personas desde distintos sitios de Gales en un barco llamado Mimosa, para instalarse en el valle del río Chubut, en el sur de la Argentina.

Durante el medio siglo que siguió a la migración de los galeses, se fundaron las bases de las que hoy son las ciudades de Puerto Madryn en la Bahía Nueva, Rawson, Gaiman, Trelew a Dolavon en el Valle del Chubut y Trevelin en el Valle Hermoso (Cwm Hyfryd) en los Andes. Muchos de los descendientes galeses también viven en Esquel, al pie de los Andes; en Comodoro Rivadavia, la ciudad más grande de la provincia; en Colonia Sarmiento y también a lo largo y ancho de la República.

パタゴニアにウェールズ植民地が確立されたのは1865年で、その際には150人を超える人々がウェールズ各地から集まり、アルゼンチン南部のチュブ・バレーに定住するため、Mimosa号で出航した。

ウェールズ人移住後の半世紀の間、その基盤はチュブ州のBahía Nueva入り江がある現在のプエルトマドリンや、ラウソン、ガイマン、トレレウと言った都市からドラボン、アンデス地方バジェ・エルモソ(Cwm Hyfryd)のTrevilinにまで築かれた。その他にも、多くのウェールズ人の子孫がアンデスのふもとのエスケル、チュブ州一の大都市であるコモドーロ・リバダビアや、Colonia Sarmientoなど、国中に住みついた。

エスケルの駅 Laura Schneider撮影

言語と教育に関して、協会のサイト[es]では以下のように書かれている。

Hoy, existe ya una escuela bilingüe, galés-castellana, fundada en Trelew, un jardín de infantes a través del galés en Gaiman y otro en Esquel. El Eisteddfod del Chubut, festival cultural tradicional, que se celebra anualmente en octubre y el Eisteddfod yr Ifanc, festival cultural tradicional de los jóvenes, a celebrarse cada mes de septiembre, son dos de las actividades que se mantienen en plena vigencia. Se celebran también pequeños festivales (eisteddfodau llai) en el Valle del Chubut, en Puerto Madryn y en los Andes.

最近ではウェールズ語とスペイン語のバイリンガル校がトレレウに開校され、ガイマンとエスケルにはウェールズ語を使用する保育所もある。毎年10月に行われる「the Eistedfod of Chubut」(訳注:ウェールズ語で開催される芸術祭)や、毎年9月に行われる若者のための「the Eisteddfod yr Ifanc」といった伝統的で文化的なお祭りも、今までに類を見ないほどの賑わいを見せている。それ以外にも、小さなお祭り「eisteddfodau llai」もチュブ・バレー、プエルトマドリンやアンデスなどで催されている。

ウェールズ語のブログをアルゼンチンより投稿

ウェールズ出身のLois Dafydd [cy]は、現在アルゼンチンでウェールズ語を教えている。Loisは個人的なブログ[cy]の中で、ウェールズ系コミュニティ内での経験や活動を記している。例えば、最も新しい投稿は「Annibyniaeth, Buddugoliaeth, Cyngedd a Chymanfa…」[cy]即ち「独立と勝利と歌の祭り」と題されている。さらに、彼は「パタゴニアでの誕生日の週末」についても「Penwythnos Pen Blwydd Patagoniaidd」[cy]という記事の中で語っている。

ウェールズ語のブログには、同じくパタゴニアでの経験を覗かせてくれるEllbaines’s Blog[cy]がある。Ellbainesもアルゼンチンのパタゴニアでウェールズ語を教えている人だ。

フェイスブックのウェールズ系コミュニティには、スペイン語を使うグループがいくつかあり、「アルゼンチンの中のウェールズ人」と名付けられた「Galeses en Argentina」[es]もその一つである。「ウェールズ人の150年間」という意味の「Galeses por 150 años」[es]というグループもあり、その名はアルゼンチンでのウェールズ系コミュニティ設立150周年記念に因んでいる。

しかし、そんな中、ウェールズ語をアルゼンチンのウェールズ系コミュニティやパタゴニア内で奨励する「Menter Patagonia」 [cy]という団体は、ウェールズ語で投稿するフェイスブックのグループ [cy]を持っており、彼らは@MenterPatagonia [cy]というツイッターのアカウントも更新している。最近のツイートでは、アルゼンチンで毎年7月20日に祝われる「友情の日」に言及している。

@MenterPatagonia: Diwrnod y Ffrind Llawen! Feliz Día del Amigo!

@MenterPatagonia: Diwrnod y Ffrind Llawen! 友情の日おめでとう!

最後に、ブログ内のビデオ「Variete」 [es]では、ウェールズ人の子孫たちが、どのように第一ウェールズ人移民のアルゼンチン到着記念を祝っているかを紹介している。

この記事の校正はYuri Yoshinoriが担当しました。