記事 from 2月, 2014
大規模な監視にNO! 2月11日のキャンペーン
2月11日、大規模な監視に対して世界中の人々がアクションを起こす。まちなかでも、ウェブ上でも、誰でも場所を問わず参加することができるキャンペーンだ。
ボスニア・ヘルツェゴビナ:ワールドカップ出場を地域を超えて祝福
ボスニア・ヘルツェゴビナは、2014年サッカーブラジルワールドカップへの出場を決めた。インターネット上ではセルビア、クロアチア、モンテネグロのサポーターからの祝いのコメントが殺到している。
黄金に夢中のインド。女優リーマ・カリンガルが黄金の花嫁衣裳を拒んだ理由
女優リーマ・カリンガルは語る。「この輝かしい人生を生かし、私たちがいまだ臆面もなく黙って従うダウリー制に反対票を強く投じたい」と。
テクノロジーで街を良くするシビックテックって何?
「テクノロジーを活用し自分の住む街やコミュニティを良くしよう」という英語圏でのシビックテックの取り組みを広く日本に知らせようと有志の翻訳者がプロジェクトを進めている。
新しい故郷? ボーダーレス社会とインターネット市民
国家、国境そして国籍はいろいろな面で重要で大切なものであることには変わりはないが、人々は以前のように明確な定義や、拘束力があるようには感じていない。
フィリピン台風30号被害
2013年11月8日、破壊的なスーパー台風30号が、中部フィリピン襲った。これより津波のような高潮が起こり、瞬時に4000人以上の人命を奪った。さらに、数千を越える人が、かつて自分の家があった被災地に取り残されている。
歯に衣着せぬ中国人歌手、ネットの「爆破予告」により拘束
不安を抱く権力者の誰かが、彼女に過酷な罰を与えて見せしめとするのだろう。
ボランティアは自発的に?それとも食い物にされるため?
実際にボランティアたちに聞いてみよう!世界各地で、ボランティアは政府や慈悲活動のために重要な役割を果たしているが…。
フィリピン 台風30号被害救済ボランティアから、涙を誘うレポート4編
未収容の遺体、救助を待つ被災者、瓦礫の堆積した街路。これらは台風30号の被害を受けたフィリピンの州でボランティアたちが目にした光景である。
フィリピン:台風被災者は問う「政府はどこ」?
世界各国から、続々と救援物資が届いている。それなのに、台風被災者は政府からまだ援助をしてもらっていないと不平を漏らしている。