記事 from 5月, 2014
皆が愛した「ガボ」ガルシア・マルケス
ガブリエル・ガルシア・マルケスの死に米国は衝撃を受けた。メディアやツイッターでの、その後の動きをとらえた。
カンボジア:衣料品工場で337人が失神
カンボジアの衣料品工場で200人以上が集団失神。ひどい労働環境が原因と思われる。
公式声明:グローバル・ボイスはエチオピアの9人のジャーナリストの釈放を要求する
「仲間たちの表現の自由の権利が甚だしく侵害されたことに対して、激しい怒りを覚えると共に、彼らの安否を心から懸念する。今こそ沈黙を破り、声を上げねばならない」
アゼルバイジャン:「瓶でやられたいか!」―“魔女狩り”にあらがう鉄格子の中の青年活動家
アゼルバイジャンでは、政府が反政府勢力の「魔女狩り」に血道を上げ自由と人権が脅かされている。だが一方では、腐敗した政府官僚とその家族は何の制約もない暮らしを謳歌している現実がある。
フランス語話者、2050年までに7億5千万人に?
(特に断りのないリンク先は、英語のページです。) フランス語を学ぶことは無意味だという、ジョン・マホーターのNew republicでの主張に反論して、パスカル・エマニュエル・ゴブリーは自身のForbesのブログ上で、フランス語はもしかすると将来性のある言語かもしれないとして、次のように書いている。 French isn’t mostly spoken by French people, and hasn’t been for a long time now. The language is growing fast, and growing in the fastest-growing areas of the world, particularly sub-Saharan Africa. The latest projection is that French will be spoken by 750 million people by 2050. A...
「すぐそこにあるメディア」第12回市民メディア全国交流集会
テレビは見るもの、ラジオは聞くもの、新聞は読むもの…という考えはもう古いのかもしれない。市民が主役になって情報発信を行う市民メディアの担い手たちが年に一度集う市民メディア全国交流会が今週末、愛知県刈谷市にある刈谷総合文化センターで開催される。
ロシアでシャーロック再ブーム
ロシア人を夢中にした作家を全員集めても、「シャーロック・ホームズ」を書いたスコットランド人アーサー・コナン・ドイルにまさる作家は、おそらくいないだろう。
漫画本「ウルトラマン」に「アッラー」という言葉が使われていたため発禁処分に
漫画本「ウルトラマン」に「アッラー」という言葉が使われていたため、マレーシア内務省は公序良俗を乱すと発禁処分にしてしまった。
「Happy」カバー動画現象、中東・北アフリカを駆け巡る
ファレル・ウィリアムスの「Happy」カバー動画ブームは、レバノンからヨルダン、イスラエル、クウェート、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプト、チュニジア、アルジェリアを経由してモロッコまで。中東・北アフリカ地域は浮世を忘れて楽しく踊りたい人であふれているようだ。