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マチュピチュ遺跡へとつながる新たなインカの道発見

MachuPicchu

マチュピチュ、写真はFlickrユーザー、 szeke(訳注:Pedro Szekely氏)による。CC BY-NC-SA 2.0.

(訳注:原文の掲載日は2014年6月12日であり、記事内容は当時の状況を反映している。)

マチュピチュ遺跡は古代都市かもしれないが、新たに発見されるものがまだある。インカ帝国によって建設された巨大道路網インカ道に新区域が発見された。今日のペルー共和国クスコ県にあるインカ道はマチュピチュ遺跡に通ずるトレッキングルートとして昨今ハイカー達の大人気スポットとなっている。発見された小道はマチュピチュ遺跡後方に位置するWayraqtambo(ワイラクタンボ)から、the Inca llaqta(インカジャクタ)特有の眺望を拝める高台へと通じている。

ペルー文化省クスコ地方局は、「Cusco 2.0」のサイトで発表されたこの発見をホームページで公表した。

El impresionante camino descubierto consta de aproximadamente un kilómetro y medio de largo y entre 1.20 y 1.40 metros de ancho, variando según la topografía del terreno. Aún no puede ser apreciado en su totalidad por estar cubierto por vegetación, pero gracias al equipo de investigadores del Parque de Machu Picchu, algunos tramos pudieron ser liberados de la maleza y árboles que los cubrían, evidenciando muros de contención de factura inca de hasta tres metros de altura.

素晴らしい発見となった道は全長およそ1.5km、幅1.2mから1.4mで地形によって変化している。草木に覆われていてまだ全貌を見ることはできないが、マチュピチュ遺跡公園の研究者チームの手でやぶや木々の数か所が取り払われ、インカ時代に建設された高さ3mの防護壁が姿を現している。

また、Mystery Planetのホームページでは以下のように言及している。

Hoy en día solo el 25 por ciento de la red vial inca es visible. El resto fue destruida antaño por los conquistadores o contemporáneamente por construcciones modernas. Aún así, investigadores en Machu Picchu anunciaron el reciente hallazgo de una nueva sección de camino […] ubicada en la parte posterior de la montaña Machu Picchu, entre los sitios arqueológicos de Wiñay Huayna e Intipata.

今日、我々が目にすることができるのは、インカ道路網全体の25%に過ぎない。残りの道は遥か昔征服者の手で破壊されたか、最近になって近代的な建物が建てられたためになくなった。しかし、マチュピチュ遺跡の研究者たちはマチュピチュ遺跡後方、ウィニャ・ワイニャ遺跡、およびインティパタ遺跡の間に位置する場所に[…]インカ道の新区域が発見されたと公表した。

ラ・ナシオン紙に詳細が掲載されている。

El Camino Inca (Qhapaq Ñan, en idioma indígena) es una red vial de 40.000 kilómetros que unía Perú, Chile, Colombia, Ecuador, Argentina y Bolivia que se acabó de construir durante el imperio inca y cuya mayor parte se encuentra en Perú.
Varios gobiernos de la región han solicitado, de manera conjunta a la ONU, que declare al Camino del Inca como Patrimonio Cultural de la Humanidad.

インカ道(ケチュア語でQhapaq Ñan カパック・ニャン)はペルー、チリ、コロンビア、エクアドル、アルゼンチン、そしてボリビアをつないだ約40,000kmの道路網である。インカ帝国時代に建設が終了し、その主要部はペルーに存在している。道路網を共有する国々の政府はカパック・ニャンを世界遺産として認定するよう国際連合に合同で申請している。(訳注:2014年6月21日カパック・ニャンは世界文化遺産に認定された。)

ツイッターでは多くのユーザーたちが新発見のニュースを共有し、マチュピチュの歴史保護区の写真や画像を投稿している。

マチュピチュ遺跡へ通じる新インカ道が発見された。 全長1.5Km、そこではインカトンネルを見ることができる。

[ビデオ]マチュピチュ遺跡へと通じるインカ道は「バックパッカー」に人気の場所だ。(訳注:「バックパッカー」とは、大型のリックサックを背負い、安価で旅をする旅行者。)

カタロニア人のユーザー達さえもこのニュースを共有している。

マチュピチュ遺跡へ続く500年前のインカ道が最近発見された。道は雨林に覆われていた。

 

校正:Maki Ikawa