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中央アメリカから米国へ移住する子どもたちの姿

Niños migrantes en clase. Imagen en Flickr del usuario pies cansados (CC BY-ND 2.0) .

移住する子どもたち。教室での様子。写真はFlickrユーザーのpies cansadosにより投稿されたもの。(CC BY-ND 2.0)

グローバル・ボイスの寄稿者であるジェイミー・スタークが米紙ミルウォーキー・ジャーナル・センチネルに意見記事を投稿し、こう疑問を投げかけている。「どんな親が他人に1万ドルも払って、自分の子供を1400マイルも歩かせてまで、ギャングの支配する土地で厳しい国境越えをさせようとするだろう? それはきっと、良い親だ」

移住する子どもたちの危機を憂慮する一市民として、スタークはこう述べる。

What do we do with these kids? An important decision, to be certain, but one that overlooks the humanity, the story, of each child crossing our border.
[…]
When a parent from Central America hears the rumor that children are being allowed to stay in the U.S., it's not so hard to imagine spending life savings of $10,000 to $15,000 for a stranger to guide a son or daughter north.
[…]
These kids are not mere statistics. Many never wanted to be here in the first place.

私たちはこういった子どもたちに何をすべきか。重要な決定であることは確かだ。しかしその決定とは、国境を越えてくる子どもひとりひとりの人間性や、背景にある事情までしっかりと考えたものである必要がある。
[…]
もし中央アメリカにいるある親が、自分の子どもたちがアメリカ合衆国に滞在できるといううわさを耳にしたとすれば、子どもをそこへ連れて行ってくれるという赤の他人に生涯の蓄えを崩してでも1万ドルから1万5千ドルを支払うだろうことは想像に難くない。
[…]
このように移住してきた子どもたちは、単なる統計では表せない。そもそもここに来ることを望んでいなかった子どもたちが大半なのだ。

グローバル・ボイスでは過去にも以下のような関連記事を投稿している。
一人で国境を越える子どもたちの悲劇
エルサルバドルの移住する子どもたちへ
違法取引される子どもたち アメリカへの悲惨な旅路

校正:Takashi Ota