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フランス:出場者が牛とポーズを決める美人コンテスト

Miss France Agricole with her prize via Facebook (with permission)

ミス・フランス・農業、賞品の花束と共に。フェイスブックより(許可を得て掲載)

12月6日、ミス・フランス 2015 を選ぶ美人コンテストがきらびやかな栄華のすべてを集約した国家的な舞台で開催された。しかし、それよりも控えめなミスコンがインターネットユーザーの心をつかんだ。  

Christophe Teyssere はその控えめな美人コンテストを「本日のフランスの心温まる話」として週末のニュースダイジェストに取り上げている。あっという間に広がった思いも寄らないこのうわさは、フランスの新しい美人コンテスト、 「ミス・フランス・農業」が引き起こしたものだった。コンテストは、中央フランスカンタル県の酪農家パトリシアがフェイスブック上で立ち上げた。 

パトリシア は、公式なミス・フランスの期間中、過度に装飾されたあらゆるものに憤慨し、「農業女子オンリー」の新しいミスコンテストを開催しようと即座にフェイスブックページを開設した。(パトリシアは「ミス・フランスが着ているドレス一着あれば、100人のホームレスが一年間、食事に不自由することはないわ」と激怒している。)

l'élection d'une vraie MISS France, celle qui représente vraiment notre France, avec des femmes de terrain.

我がフランスを真に代表する農業女子、真のミス・フランスの選出である。

サプライズ!267人の候補者が殺到した。候補者たちは農場で牛、雌鶏、ヤギ、羊、かぼちゃ、そしてトラクターなど様々な農業にまつわるものと撮影した写真をメールで送った。 審査員はパトリシアの友人の男性3名と女性1名で構成されており、その全員が農業と関連していない。フランスの農家と関連の深い wikiagriというWikiをメディアパートナーとした。そして、受賞者には豪華な賞品の「花束」が約束された。

以下は、まるでフランスの農村とフランスの田舎娘をめぐる爽やかなツアーのような、候補者の写真をまとめた手作りの動画である。参加者は皆、メイクや特別な手入れなどせずにミスコンに参加することを誇りに思っている。

そして勝者は……Milie Marin Fournierだ。34歳、夫と一緒に南仏マルセイユの近くで、ぶどうや果物の果樹園を経営している。 (彼女のインタビュー はWikiagriにフランス語で掲載。)

Milie, Miss France Agricole, et son T-shirt militant

ミス・フランス・農業に選ばれたMilie。Tシャツには「農民であることを誇りに思う」の言葉が。ミス・フランス・農業に選ばれてから引っ張りだこだ。 (画像は彼女のフェイスブックより)

200 participantes et il a fallut que ca tombe sur moi!!!  mais toutes les agricultrices sont des gagnantes!!!sans strass ni paillette!!!! Vive les paysannes et vive les femmes!!!!!  

200人の参加者そして私が優勝するに決まってたの!!!!だけど、すべての農民が勝者よ!!!!!ラインストーンもなければ、キラキラ光るものだって着けていない!!!!農民万歳、すべての女性万歳!!!!

2位以下はどうなっているのか?2位は Laurène 、そして3位はKatia(以下写真)

katia, deuxième dauphine de Miss France Agricole

ミス・フランス・農業、3位のKatia。
(画像はMiss France Agricoleのフェイスブックより)

さらに、コンテストはいろいろな人が参加できた。 閲覧者からさまざまな参加者にトータルで約10,000いいね!があった中で、Madeleineはネット上で大喝采を浴びた。

madeleine

Madeleineと彼女の友(画像はMiss France
Agricole 2015のフェイスブックより)