記事 from 2月, 2015
イラン女性への酸攻撃:保守派メディアは改革派の陰謀と批判
イランのアシッド・アタック((酸攻撃)報道をめぐり、保守派紙ケイハンが改革派紙を非難。アシッド・アタックの目的が、イスラム政権の「信奉者」と「支持者」が政権に抱くイメージを損なうこととする報道に対してだった。
マレーシア、2015年アセアン議長国として新しいロゴを発表
マレーシアがアセアンのロゴを作成
ミャンマー:女性はアルコール飲料購入禁止に?
ミャンマーは、東南アジアで最もアルコール消費量の少ない国だ。しかしこの状況も変わりつつあると見られている。報道によると、政府は、一部の地域で女性のアルコール飲料購入禁止を検討中だという。
格差解消なるか:フェイスブックザンビアで無料アプリ
フェイスブックと通信各社が連携し、インターネット環境を無料提供。
カメルーン:ちょっと聞きにくい6つの質問にお答えします
カメルーンの有名人は誰? 英語を話す人たちとフランス語を話す人たちは仲良し? ドゥアラ出身のGaelle Tjatさんが祖国の様子を色とりどりに語る。
日本:若い世代の投票率向上を―若者の視点から見えてくることとは
「若い世代と政治は敵ではないと思います。ただ、お互いのことを知らない結果、お互い相手が何を考えているのかわからないイメージになっている。[...] 少しでも接点を作れば、関係性が変わってきて、日本の将来も変わるのかなと思っています」
スペイン・風刺作家による寸劇、テロリズム「賛美」との批判
フランス、シャルリー・エブド襲撃の翌日、スペイン裁判所は、風刺作家ファク・ディアスを自身のオンラインTV番組で放送した寸劇について喚問した。
労働者の権利、囚人たちにも認められるべきか。
アルゼンチンの囚人たちは国の労働法によって保護されている。Laura Schneider が労働者の権利が囚人たちにも認められるべきかについて考えた。
インドの祝祭ディワリと深刻化する環境問題
インドの祝祭ディワリが招く環境被害。国民は、なかなかこの問題に対処しようとしないが、ただ自分たちの健康や安全性に危険が及んでいることに気づいていないだけなのだろうか。
声明文:表現の自由は妨害されてはならない―ISISの日本人人質事件を受けて
ISISによる日本人人質事件により、政府批判をする発言を「自粛」するよう求める動きが日本国内で出始めている。そんな中、日本における表現の自由を擁護するため、ジャーナリストらによってインターネット上の声明文が公開され、現在までに1000人以上の賛同を得ている。