注目記事: from 6月 2015
記事 from 6月, 2015
タジキスタンへようこそ!手つかずの自然と歴史のこだまする国
美しい自然と歴史の国タジキスタン。この国を知らずに終える人生などありえない。ぜひ、タジキスタンへご旅行を!
モザンビーク:救命外科医は医師じゃない!!
国全体で現役の外科手術の執刀医がわずか20人ほどしかいない状況で、何ができるか?モザンビークは、手術を執刀する非医師の育成を決めた。
イランイラク戦争の敵、今は互いを支えあう友
30年前、その兵士は致命傷を負った敵を殺そうとしていたが、敵兵の家族が映る写真を見てやめた。その2人が何十年もの時を経て偶然にも再会する。
「人間味」溢れるウルグアイのとある刑務所
ウルグアイには、囚人の収監と更生に向けた一風変わった「人道的アプローチ」を取り入れたプンタ・デ・リエレス(「鉄道の終点」)という名の刑務所がある。
シンガポールでLGBTを支援するビデオ放送禁止へ
シンガポールで同性婚についてのビデオが禁止されたまさにその日にアイルランドで同性婚が認められることになったなんて、なんて皮肉なんでしょう。
南九州市、特攻隊の資料をユネスコの世界記憶遺産申請
第二次世界大戦で決死の飛行に備え、多数の若いパイロットが手紙などの記念物を残した。知覧町は特攻隊の資料をユネスコの記憶遺産に申請した。
あなたのロシア史の教授は実はジェームズ・ボンド
ロシアの公文書館でのトラブルについて発表された記事の倫理性について研究者が議論を交わす一方で、イギリス人の大学院生はロシアを強制退去となった。
ネチズンレポート:新興国でFacebookが進めるネット普及計画、中立性に問題
[2015年5月22日号]◆Facebookによるネット普及計画の問題点◆バングラデシュのブロガーたちの安全を求める声明◆イランで風刺漫画家が公判中◆PayPalがロシア反体制派への寄付を禁止、等
エクアドル人女性 義理の姉を救うために臓器提供の権利を主張
ダニエラ・ペラルタは法律に挑んでいる。腎不全で苦しむ義理の姉に臓器提供をするためだ。 法律はそんなダニエラを阻んでいる。
イランの有力女性誌、非婚カップルの同棲記事で発行停止に
イランの有力女性月刊誌「Zanan-e Emrooz」が、非婚カップルの同棲記事を理由に発行停止となった。しかし責任編集者のシャーラ・シェルカットは、裁判で発行再開を勝ち取るという希望を捨ててはいない。