- Global Voices 日本語 - https://jp.globalvoices.org -

ミャンマー:最後の王都、朝もや煙る夜明け

カテゴリー: 東アジア, ミャンマー (ビルマ), 市民メディア, 旅行, 歴史
写真:ゾーゾー(イラワジ誌) [1]

写真:ゾーゾー(イラワジ誌)

ゾーゾーによるこの記事 [2]は、ミャンマーの独立系ニュースサイト「イラワジ」誌に掲載されたものです。コンテンツ共有の合意のもとにグローバル・ボイスに転載しています。

マンダレー王宮を囲む堀の北東には、「マンダレー」の地名の由来となった丘がある。このマンダレー・ヒルは、ミャンマー最後の王都の夜明けを撮りたい観光客や写真家に人気の絶景ポイントだ。

2016年1月12日、「イラワジ」誌の写真家ゾーゾーは、マンダレー・ヒルの頂上にのぼって日の出を待った。気温は低く摂氏12度、天気もロケーションもバッチリ、朝もや煙るマンダレーの町に朝日がさす瞬間を写すにはもってこいの日和だ。

観光客は注意されたし。あたり一面に霧が立ちこめる景色を思い出の写真に収めたければ、午前6時までに頂上へのぼること。

写真:ゾーゾー(イラワジ誌) [3]

写真:ゾーゾー(イラワジ誌)

写真:ゾーゾー(イラワジ誌) [4]

写真:ゾーゾー(イラワジ誌)

写真:ゾーゾー(エーヤワディー・ニュース・マガジン) [5]

写真:ゾーゾー(イラワジ誌)

写真:ゾーゾー(イラワジ誌) [2]

写真:ゾーゾー(イラワジ誌)

校正:Mitsuo Sugano [6]