注目記事: from 4月 2016
記事 from 4月, 2016
ボーイフレンドから花を贈ってもらえるサービス、ロシアで誕生
「たまには彼から花束のプレゼントが欲しいな……」そんな思いにこたえてくれる、ロシアの新しいインターネット・サービスとは?
ISISによる、イラク最古のキリスト教修道院の破壊
ISISに破壊されたイラク最古の修道院は、西暦595年モスルの南、ニナワに建てられた貴重な文化財だった。
あれもこれも放送禁止! 中国のテレビ制作ガイドライン
中国共産党の関連団体が作った「ガイドライン」。放送禁止事項が延々と続くこのガイドラインに従ったら、中国のテレビはひどくつまらないものになるだろう。
ブラジルで学校菜園を通した野菜の食育広がる
ブラジルでは菜園を持つ学校が多い。そこでの取り組みによって、生徒たちの食に対する考え方が変わりつつあるそうだ。
パキスタンをバイクに乗って旅をした女性。その物語が人々の心を動かし、勇気を与える。
文化的制約を乗り越え、パキスタンをバイクで旅する21歳のゼニス。彼女の自由な魂は、亡き父の夢を実現させ、世界中の女性たちに勇気を与えた。
ペルー古代要塞クエラップを第二のマチュピチュへ
ペルーが第二のマチュピチュと期待するクエラップ遺跡。そこに住んでいた人々は、スペイン人がやってくる前に自分たちの都市を捨てた。その謎は今なお霧の中である。
教師及び教育委員会の反対もむなしく、ノースカロライナの高校生が強制送還により「死に直面」
未成年時に中央アメリカから米国へ越境した6人の生徒が強制送還の危機にさらされている。本国へ送還されたら、生死にかかわる危険に会いかねない。
中国は「オーウェル風ディストピア」?「社会信用制度」とは
中国で始まる「社会信用制度」『1984年』に登場するビッグブラザーも真っ青な社会監視体制の概要を探る。
しゃれにならない選挙は笑い飛ばすしかない
選挙違反など不正行為の蔓延するバルカン諸国には、選挙に関する笑い話も多い。憤激を笑いに変える彼の国の知恵を、いくつかご紹介する。
悲惨なロシアの自動車産業、救いは愛国心?
原油価格が下落し、ロシア経済は厳しくなっている。自動車会社は最も頼りになるマーケティング戦略を当てにし始めている。消費者の愛国心に訴えるというやり口だ。