記事 from 3月, 2015
アメリカ:スーパーに並ぶきれいな野菜や果物は、出稼ぎ農民の目にはどう映る?
トマトの収穫は、玉ねぎの収穫と比べてどう違う? 苺の場合は? カリフォルニア州の農業地帯に住むメキシコからの出稼ぎ農業労働者が、彼の目から見たアメリカのスーパーを語る。
欧州:テロ対策か、市民の自由か
シャルリー・エブド襲撃事件の後、ヨーロッパではテロ対策について内務大臣間で協議が進んでいる。しかし、その内容がやり過ぎだと思う市民は少なくない。
「サン=ドニの子たちはシャルリーじゃない」!? もう偏見はやめて!
シャルリー・エブド襲撃事件について、仏大手メディアが少数派民族の意見として掲載した内容に、一人の教師が反論の声をあげた。
YouTubeの韓国TVチャンネルから、韓国人はシャットアウト?
韓国の主要TVネットワーク各社は、YouTubeに載せたコンテンツについて、韓国国内からの視聴はブロックする一方で、海外IPを持つユーザーに対しては視聴を許している。
マリア・アンゼリカ・マリン―「好き」を生きる多彩な人生
ボランティアとして1,300以上もの記事を翻訳してきたマリア・アンゼリカ・マリン。彼女の経験はグローバル・ボイスだけに留まらない。ジュアン・アレラーノがその姿に迫る。
シンガポールとマレーシアの「通行料戦争」に悲鳴を上げる利用者たち
ジョホール・シンガポール・コーズウェイの通行料は、マレーシア、シンガポール両国の値上げ合戦により、突然、4倍に跳ね上がった。
「描き続ける。いつか死を迎えるまで」バルセロナ在住イラストレーター、ロレイン・ロドリゲスさんに聞く8つの秘密
「好きなこと、満足できるもの、どうすべきか分かるもの、どんなことよりも夢中になれるものをいちどでも見つけたら、後には引き返せない」 プエルトリコ出身でバルセロナ在住のイラストレーター、ロレイン・ロドリゲスさんが描くイラストの、魅力の秘密とは。
日本:かつて差別をしていた人たちの告白
世界中で、他民族や他文化に対する差別が、争いや憎しみの元になっている。どのように差別は生まれるのだろうか?そして、どうすれば差別をやめることができるのだろうか?かつて差別的な言論を信じていた人たちの勇気ある告白から、差別を減らすためのヒントを探ってみよう。
日本:東日本大震災から4年、福島の家族が過ごした日々
東日本大震災から4年の歳月が流れた。震災で事故を起こした福島県第一原子力発電所の近くに当時住んでいた妹一家が過ごした日々を、ブロガーの齊藤貴義が細やかに描写している。
日本:黒塗りメイクは差別?それともリスペクト?
日本の音楽バンドのラッツ&スターと女性アイドルグループのももいろクローバーZが、音楽番組ミュージックフェアにて黒塗りメイクで共演して、黒人差別ではないかと物議をかもした。黒塗りメイクは差別だろうか?それともリスペクトだろうか?