記事 from 11月, 2015
イスラエルのビジネススタイル:細かいことは気にしない、思ったことを口にする
イスラエル人と仕事をする時に心得ておくこと、その無礼とも思えるビジネススタイルとは?
ヨーロッパ最古の湖 生物多様性が消滅の危機
マケドニアのガリシカ国立公園で、スキー場ならびに道路を建設する計画が持ち上がっている。そのため、100種以上の希少生物種や固有生物種の絶滅が危惧されている。また、ヨーロッパ最古の湖の生態系も危険にさらされている。
中国:「2人目に余裕なし」 一人っ子政策廃止に不満の声
中国政府は10月末、これまで評判が良くなかった一人っ子政策を廃止することを発表した。ネットを利用する多くの国民が、このニュースを喜べないとしている。
パリ同時テロ後、アフリカから上がる疑問の声:「命の価値は平等か?」
世界の同情がパリに集まる中、「ある一部の人たちは我々とは違い特別なんだ、という考えは受け入れられない」とFacebookに書き込んだユーザーがいた。
パレスチナに希望と安らぎを。ガザにあらわれた「色彩地区」
「色彩地区」として知られるガザのアル・ザイトウン地区。路地には色とりどりの植木鉢や窓枠が並び、絵や模様に彩られた家々の近くで笑顔の子どもたちが遊んでいる。2014年にイスラエルの攻撃を受けたこの地区に「希望と安らぎをもたらしたい」と願う地元芸術家が、ボランティアとともに始めた復興支援の一環なのだ。
映画上映禁止が続くイラン~守られぬ選挙公約に関係者の怒り~
イランでは、ロウハニ大統領の公約により上映禁止映画公開への期待が高まった。しかし宗教倫理を守るため、依然として公開されぬ映画が多いままである。
ドイツのオンライン大学、難民への高等教育の提供を目ざす
難民が殺到するドイツで、学校教育を中断された難民に大学教育を提供する、ユニークなアイディア。学生は身分証明なしで授業に登録でき、授業料は完全無料。卒業時以外は本人確認も必要なし。
「自分はソマリア人である前に、カナダ人」:ソマリアからの難民が、カナダで国会議員に
16歳の時、ソマリアからの難民としてカナダにたどり着いたアフメド・フセイン氏。20年以上経った今、同氏はソマリア出身の移民として初めてカナダの国会議員になった。
バングラデシュ:性的マイノリティーに尊厳を!
さまざまな場面で差別を受け、雇用の機会が失われているヒジュラたち。そんな状況を変えようと、バングラデシュは新たな雇用を計画⁉
スノーデンが望んだエクアドルという国

スノーデンは、彼の信条に従う国に住みたいと話した。しかし、彼の言葉と行動は必ずしも一致しない。なぜ、インターネットや表現の自由に限りがあることが分かっている国へと逃れ(例えば香港経由でロシアや中国へ)、なぜエクアドルで落ち着こうとするのか?