記事 from 12月, 2015
現代の計算機にも負けないマヤ文明のそろばん「ネポ」
古代メソアメリカ文明のそろばん「ネポーワルツィンツィン」は、今でも人々に使われていて、電卓に負けない正確な答えをはじき出してくれる。
音楽がこのインド人女性にとって経済的自立への道だった
エスノ・パンクのバンドTritha Electricを率いるトゥリタ・シンハ。コルカタで育った彼女は音楽の道へ進み経済的自立と自由を手に入れた。
アラブ首長国連邦で独身女性が養子縁組をするということ
「結婚している人たちでさえ、養子縁組の話をしませんが、私は社会に対してメッセージがあるので話すようにしています。養子縁組は社会が受け入れるべき、最も大事なことです」
かっこいいキミにぴったり! ウルトラマンのコマ撮り動画をどうぞ!
Youtubeユーザーが、日本のスーパーヒーロー「ウルトラマン」の魅力的なコマ撮り動画を作成した。
インドで太陽光発電が流行中、しかし、それを最も必要としている人に届くだろうか?
インドは今国を挙げて再生エネルギーの活用に取り組んでいる。電力不足に苦しむ彼の国の国民はその恩恵に与る事が出来るだろうか。
節約したい奥様方、旦那様のパンツをあなたの肌着にリメイクしては? 詳細はロシアのTV番組で

ロシアは今たいへんだ。原油安、欧米からの経済制裁、政府はウクライナとシリアへの軍事介入に巨額を投じ、女性たちはブリーフをリメイクして自分のシャツにしなさいと言われている……って、えっ?
インドのスマートシティ構想による貧困層への影響とは?
インドのスマートシティ構想は、欧米に匹敵する近代的インフラを人々に約束するものだが、農民を犠牲にし、貧困層を締め出す構造だ、との批判がある。
プレイ・ラング森林の破壊に対してカンボジアの僧侶たちが抗議
我々カンボジアの僧侶は、異常な速さで進んでいる我が国の森林破壊のことを考えると、この問題について黙っていることはできない。
最弱の国、南スーダンに暮らす

「『どうして南スーダンなんかに?』と聞かれることもあります。確かに、南スーダンのような場所は他にない。でも、そんな言葉では言い尽くせません」デンマーク出身のジャーナリストが、『世界一若い国』に滞在して感じたこと。
障害を持つ子供たちへの教育事情、ハイチの現状を映画にし世界へ
ハイチでは、障害を持って生まれた子供50人のうち、学校に通えるのはわずか1人である。学校に行けないことで、子供だけでなく親も生活に大きな支障をきたしている。