記事 from 7月, 2016
写真コンテストが伝える動植物の美しさ マケドニアとアルバニアの境にあるオフリド湖
ヨーロッパ大陸最古の湖、オフリド湖。写真は、湖面に浮かぶ白鳥、湖水に生息する淡水魚や甲殻類を映し出し、さらに岸辺に捨てられた家具までをとらえている。
元気いっぱいの12歳が教えてくれた、ネパール大地震後の生活
シュリーシャは2015年のネパール大地震で自宅を失ったが、何とか学校に通い続けている。不自由な生活の中、不満なことや足りないものが多くあるようだ。それでも彼女は希望を捨てず、力強く生きていく。
ミャンマーの主張:「世界にはロヒンギャという単語を使わないで欲しい」
ミャンマーは多民族国家で 多くの少数民族が暮らしている。けれどもロヒンギャはそれにあたらないと強く主張する人たちが国内にはいる。
欧州連合が論議呼ぶ取引に署名 難民をトルコへ国外退去に
この合意により、EUはシリア人以外の難民すべてをトルコに送還する。その代わりに、送還した難民と同数のシリア難民をEUに受け入れるという。
もったいない! 廃棄食材で料理を作る、パリのレストラン「フリーガン・ポニー」の戦い
研究者たちの報告によると、私たちが生産しているすべての食糧のおよそ1/3が食卓に並ぶことなく廃棄されているという。そのような廃棄食材をなくすべく、パリに新しく開店したあるレストランが小さな一歩を踏み出した。
バイカル湖の水位低下は、気候変動の仕業
バイカル湖は、世界最大の淡水湖であり、ユネスコの世界遺産に登録されている。同湖はいま、大幅な水位低下に見舞われている。
飛べ白いチョウチョウーネパールから世界中に羽ばたく希望と変革のメッセージー
「みなさんありがとう、ぼくと飛んでくれて。」世界中を白いチョウチョウと共に飛び回る若き芸術家が、フライトアテンダントに感謝のことばをかける。
カザフスタン:フォアグラをめぐる大統領の失言から見えるもの
「重大な局面で分配するケーキがなければ、状況を悪化させないためにタイムリーかつ巧妙に宣伝するとよい。」
カトマンズの芸術家、ネパール地震の苦難をアートで表現
2015年4月に発生し9000人近くが犠牲となったネパール地震。カトマンズ出身の芸術家アシム・シャーキャは、この天災と、その後に続いた人災の数々を、アートの形で表現した。
ジュークボックスで聴く音楽は、とってもクール!! 修理の達人はエジプト出身
懐かしのジュークボックスが現在に復活! エジプト出身の修理職人が、世に残すために情熱を注ぐ。