記事 from 8月, 2018
バングラデシュ、遂に初の通信衛星打ち上げに成功
1つの国の変化が目の前に。バングラデシュの初めての通信衛星は国民に誇りをもたらした。
アフガニスタン:ソーシャルメディアの心を動かしたお母さん!
「今から20年後、今よりもっと良いアフガニスタンでこの写真をその子が見るだろう」
フィンランド:トナカイと生きるサーミの女性が気候変動の脅威に立ち向かう
「トナカイの遊牧を抜きにして人生を考えるなんてできません」
インドネシア:伝統的な影絵芝居で聖書の教えを伝えるワヤン・ワハユ
聖書の教えを伝える影絵芝居ワヤン・ワハユを存続させ、若者の間に広めるためのワークショップが行われている。
タイ:いまだ現役!家族経営を続ける映画館「デットウドム劇場」
「古い映画館でもまだ価値はあります。大した値段で売れないでしょうけど。今でも得るものがありますかって? もちろん! タイの人々が古いものにあまり関心がないってことだけでね」
インドのジレンマ ケンブリッジ・アナリティカ社との繋がりとデータセキュリティ
フェイスブックとケンブリッジ・アナリティカ社がおこなったデータ不正利用事件の発覚は、インドにも影響があった。
シリア・東グータの若者たちが空爆下の市民の苦しみをリポート
私はジャーナリストになって、罪のない人々が苦しんでいることを伝えたいの。それか、化学を学んでみんなのために薬を作る仕事がしたいわ。」 ヌール、12才、東グータ
シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディグラ:40年前に台無しにされた「元祖プライドマーチ」を祝う
40年前の屈辱から現在まで歴史を刻んできた人々に感謝。ついに色鮮やかなイベントがよみがえった。
スイスのビール会社 新製品名に亡きネパール国王の名を使用し大ひんしゅくを買う
ネパール国民は故ビレンドラ・ネパール国王を敬愛しているし、ビレンドラビールだって好きだ。 ところで、ビールに「ビレンドラ」という名前を付けたからといって、どうしてそんなに国民は腹を立てたり気分を悪くしたりしているのか理解できない。
マレーシアに新しい時代到来 60年に及んだ与党支配に幕引き
「国民戦線はもう私たちの支配者ではない。数時間後には太陽が地平線の向こうから昇ってくる。なんて感動的なんだろう。新しいマレーシアが待っている」