Since joining GV in 2016, I have translated articles focusing on human rights, art, and ethical issues.
I am grateful to writers, Journalists, photographers, researchers, scientists, and anonymous people who share articles.
“People will forget what you said, they will forget what you did, but people will never forget how you made them feel.”
—Maya Angelou—
最新の記事 Eiko Iwama
オリエンタリストの鏡を通して モロッコ人アーティスト、ラーラ・エッセイディとの対話
「私は自らの創作を介し、何世紀にもわたる文化遺産や芸術活動を考察し、精神的、身体的境界線を問わずオリエンタリズムという空間を探り、ジェンダー・アイデンティティ形成という観点からジェンダーの役割について問いかけているのです」
アフリカ美術はあらゆる文明を育んできた : アルジェリア人アーティスト、ラシッド・コレイチとの会話
「たとえ、教室の後ろに座っている私たちを追いやりたい人がいるとしても、この地に存在できるだけでなく学びの機会も得られるこの素晴らしいアフリカ大陸に本当に感謝しなければならないと私は感じるのです」
歴史、風景、人体 : パキスタン人アーティスト、アリ・カジームとの対話
パキスタン人アーティスト、アリ・カジームの作品は、2019年にニューヨークで開催されたフリーズ・アート・フェアをはじめとする世界各地で開催された主要な国際美術展や展示会で発表されている。
ヘイブ・カフラマンが織りなす喪失と記憶の物語
イラク人アーティスト、ヘイブ・カフラマンはアイデンティティへの問い、内なる葛藤、人間の意識を巧みに表現する
画像をはるかに超えて : スペイン人写真家、アンナ・P・カブレラとアンヘル・アルバランが写真を介して体験を描写する
スペイン人写真家、アンナ・P・カブレラと アンヘル・アルバランにとって時間、記憶、美は、二人のアートに対するプロフェッショナルな姿勢と感情を揺さぶる手法のもとに重要な三本の柱を構成する。
女性チームの手でよみがえったハーバード大学「女性計算手」の遺産
「宇宙科学に関わる現代の女性の活躍にはめざましいものがあります。でも過去も遡ってみると、女性たちは以前からずっといました。可能な限りとどまって研究し続けたのです」
インド : 「ヤク飼い」シッキムの地で消えゆく生業
インド北東部シッキム州で消滅しつつある生業、ヤク飼い。時代の移り変わりとともに彼らは今、様々な逆境に立たされている。
覆えされるアフリカ:アイーダ・ムルネー氏に聞く
「アフリカ人であるということはまさにより複雑でもあり、単にひとつの概念からなるのではありません。そこにはさまざまな定義、さまざまな解釈があり、偶然私がこれらのうちのひとつと巡りあわせただけなのです」
イラン人写真家メルダッド・ナルガヒ氏 : 写真という芸術媒体は終わらない
デジタル技術の進歩で誰もが写真を撮り、それを世界に発信できる昨今、「写真」というメディアは芸術の表現手段として生き残れるのだろうか? ナルガヒ氏が語るあらゆる芸術媒体の未来とは?
文学から辿るイスタンブール : 中東の文化的架け橋を探る
イスタンブールで会った文学の巨匠たちとの会話を通して、アーラシュ・アジジ氏が中東の国々の文化のつながりが失われていることについて、文学の視点から思いを巡らす。