Kayoko Oyama · 11月, 2007

最新の記事 Kayoko Oyama from 11月, 2007

バルカン半島: セルビア・クロアチア語方言

  2007/11/28

(ショートリンク)Balkan Anarchistは、セルビア・クロアチア語の方言のひとつ、東ヘルツェゴビナ方言について長い記事を書いている: 「セルビア・クロアチアの言語は特に消滅の危機にさらされているわけではない。そう。言語としては。しかし、セルビア、クロアチア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、そしてモンテネグロで話されている言語の総称としての「セルビア・クロアチア語」という名前を使うことがユーゴスラビアの解体以降劇的に減ってしまったということは受け入れざるを得ない。私の方言はいろいろな意味で危機にさらされているのだ。」

パレスチナ: 患者の苦しい境遇

  2007/11/22

(ショートリンク)パレスチナのブロガー Haitham Sabbahは、パレスチナ人患者のつらい境遇を取り上げたビデオを投稿している。この患者は国境閉鎖のために海外での治療を受けることができない。そして治療薬の供給も底をついているのだ。(英語) 原文:Amira Al Hussaini

タジキスタン: 首都ドゥシャンベで爆発

  2007/11/15

(ショートリンク)Ianは、タジキスタンの首都ドゥシャンベ中心部で発生した爆発のニュース記事について、清掃作業員あるいは警備員が自殺のために爆弾を仕掛けたものだった、と振り返っている。

ベトナム: 洪水

  2007/11/13

(ショートリンク)Virtual Doug はベトナムで発生した洪水の様子と、ベトナム人達がどうやってこの洪水に立ち向かっているかについて語っている。

ロシア: ソ連のチューインガム

  2007/11/13

ソ連時代、他の多くのものと同様に、チューインガムも自由に手に入らなかった。本当の不足品(defitsit)であったzhvachka(訳注:ジュバーチカ。ロシア語でチューインガムの意)は、当たり前のものではなかった―特に子供達にとっては。 LiveJournalユーザーのtvoronは、子供時代の体験を回想し、今となっては笑い話だが30年前の当時は忘れられないほど悲しかった出来事を投稿している。

キルギスタン: 教育改革

  2007/11/12

(ショートリンク)Almazは、キルギスタンの教育部門改革への取り組みについて、工業化の望みのない内陸国家にとっての唯一の道は、高い技能を持つ人材を必要とするサービス産業を中心とした国づくりである、と論じている。 (英語)