最新の記事 Keiko Tanaka
「すぐそこにあるメディア」第12回市民メディア全国交流集会
テレビは見るもの、ラジオは聞くもの、新聞は読むもの…という考えはもう古いのかもしれない。市民が主役になって情報発信を行う市民メディアの担い手たちが年に一度集う市民メディア全国交流会が今週末、愛知県刈谷市にある刈谷総合文化センターで開催される。
東京:オリンピック開催が落とす影
スノーボードハーフパイプでの平野歩夢選手や平岡卓選手らの活躍で、オリンピックに湧き上がっている日本国内だが、その裏でひっそりと異を唱えている一部の市民たちがいる。
大規模な監視にNO! 2月11日のキャンペーン
2月11日、大規模な監視に対して世界中の人々がアクションを起こす。まちなかでも、ウェブ上でも、誰でも場所を問わず参加することができるキャンペーンだ。
テクノロジーで街を良くするシビックテックって何?
「テクノロジーを活用し自分の住む街やコミュニティを良くしよう」という英語圏でのシビックテックの取り組みを広く日本に知らせようと有志の翻訳者がプロジェクトを進めている。
2020年の地域メディア・市民メディアを考える
ネットを通して情報発信を続けてきたゲストに招いたトークイベント、「2020年の地域メディア、市民メディアを考える」が2月1日に開催される。
コミュニティラジオがつなげる 難民のストーリー
「難民問題を天気予報のように」世界の小さな声を日本の小さなメディアで伝え続けてきた宗田勝也さんをインタビュー。3.11後の日本社会の困難と難民問題がつながる点とは…。
日本のオープンデータ、まだまだこれから
Open Knowledge Foundation が公開した、2013年のオープンデータインデックスによると日本は世界で30位。
中国:LINEユーザーを検閲、対策は
アジアのチャットアプリと情報統制についてCitizen Labが調査をまとめた。人気のLINEのアジアでの利用とその動向は?
ネット監視強化へ不安つのる
今週のネチズンレポートでは日本の秘密保全法、ドイツでのNSA監視、イタリアでの知財対策などについて報告する。
英紙は日本の性事情をどう伝えたか
日本の若者がセックス離れだと伝え世界中から注目を寄せたガーディアンの記事に対し、違和感を感じる日本からの声を集めました。