Takuya Oshige

日本語以外のことばで書かれた世界に触れてみたいと思い、グローバルボイスの翻訳活動に参加しています。もし自分が別の国に生まれていたら、何を思いながら暮らしているだろう? そんなことを感じながら、記事を読んでもらえるとうれしいです。

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最新の記事 Takuya Oshige

インド企業はアフリカで「土地収奪」を行っているのか?

アフリカの国々で、外国の企業や政府による土地の購入や借り入れが行われている。これに対し、それは現地の発展を促進するのか、あるいはただ土地を収奪しているだけなのかという議論が続いている。インドのThe Hindu紙のジャーナリストが、この問題についてフェイスブック上で質問に答えた。

2013/09/06

コントレラス投手、キューバに悲願の帰国

キューバからアメリカに亡命し、メジャーリーグでプレーしているコントレラス投手。最近の規制緩和によってキューバへの帰国がかない、故郷の人々を始め、野球が国技であるキューバのファンを大いに感動させた。この歴史的な出来事は今のキューバにとって、社会政治的にも大きな意味があるとみられている。

2013/04/04

アルゼンチン:私たちは「モンサント法」を歓迎しない

アルゼンチン農牧漁業省は、遺伝子組み換え種子の知的財産権を保護するための新しい法案作りに取り組んでいる。これに対して、もしこの法案が通ればアルゼンチンは食料管理の主権を失いかねないとの議論が起こり、大規模な抗議イベントも実施された。

2013/03/07

スリランカ:脅かされるインターネット上での表現の自由

「この新しい規則は、あっという間に個人メディアにも適用される可能性もある。たとえば個人ブログや、マイクロブログ(Twitterのアカウント)、Facebookのグループやファンページ ... 誰もがスリランカのどこにいても、政府の裁量ひとつで告発を免れられないということだ」

2012/09/11