Tomomi Sasaki

佐々木朋美 – 東京在住の情報ジャンキー.個人サイトripplet.jpにてブログ更新中.

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最新の記事 Tomomi Sasaki

GV Lingua 日本語のメンバー 三橋泉さんへのインタビュー

  2011/11/29

このインタビューでは、三橋さんにご自分について話してもらいます。次に、三橋さんがメンバー募集活動の指揮を取り、たくさんのメンバーが集まったことや、その次のステップとして考えていることを説明してもらいました。さらに、日本のインターネットの状況に対して思っていることを伺いました。

日本:「ソーシャルメディアがもつ光と闇」

  2011/04/28

緊迫した状況下で、うわさが氾濫するのは人間の常であるが、ソーシャルメディアツールは、その状況をさらに深刻にさせる諸刃の剣となり得る。長谷川恭久氏は、自身のブログの「ソーシャルメディアがもつ光と闇」という記事において、ソーシャルメディアの使われ方と、マスメディアを消費することを比較し、分析している。

日本:「もうあの音は嫌だ」

  2011/03/24

2011年3月11日の巨大地震に続く日々の余震で、テレビや携帯電話で頻繁に耳にしている緊急地震速報の警報音は、人々の頭から離れられなくなってしまった。この警報音は国民達を苦しめ、ミニブログサイトのツイッター上のコメントには、この音への恐怖や不安が書かれている。

グルジア:冬季オリンピック開催と同時に起きた悲劇

グルジアのフォーラムでは、2010年冬季オリンピックの開会式当日の深夜にこの悲劇が伝えられた。クマリタシビリ選手は、練習中に時速140kmで突入した最終ターンでコースから投げ出され、壁を超えて鉄の補助ポールに激突した。ヘリコプターで病院に搬送されたが、間もなく死亡した。

ハイチ:「生まれて8日が経った」

  2010/02/01

未だに死亡者数の全容は明らかではなく、ポルトープランスとその周辺地域では救済活動は続いている。1月20日の早朝に起きた余震は人々を心配させたたが、新たな被害は比較的少なかった。ハイチ人の多くは、引き続き生活の建て直しに集中し、救済ワーカーは、各コミュニティに食糧・飲料水・医療品の調達に没頭している。

メキシコ:平和と正義のために歌うアクテアル聖歌隊

アクテアル聖歌隊(The Choir of Acteal)は、南メキシコ・チアパス州で活動する、ツォツィル系先住民の歌手グループだ。メキシコの先住民は、貧困・飢餓・差別のある生活をしていることが多く、彼らの声が聞かれることは少ない。その現状は歌詞にも表現されていて、聖歌隊の活動は特別なコミュニケーション手法であると言える。

ハイチ:地震災害の後の市民ビデオ

  2010/01/20

1月12日にハイチで起きたM7.0の地震を受け、被災地では、瓦礫の下から生存者を引っ張り出したり、避難する場所や医療援助を提供したり、ブログ・Twitter・携帯メール・ビデオを通じて現地の情報を伝えるなど、人々はお互いを助け合っている。

インド:『スラムドッグ$ミリオネア』への反応

  2009/03/08

もしあなたが『スラムドッグ$ミリオネア』について聞いたことがないならば、ここ数週間の盛り上がりには全く気づいていなかったのだろう。一時期は映画館での上映も危うかったこの映画は、今年のブラックホースとして、ゴールデン・グローブ賞4個と、アカデミー賞10個にノミネートされた。そして先週、インドでの公開が始まった。アメリカでは大絶賛されたものの、インドでの反応はさまざまである。

ブルネイ:アリババ症候群

  2008/12/29

ブルネイは、経済の多様化を実現するポテンシャルを持っているが、生産性の低さによってなかなか進歩が見られない。ブルネイの文化は、その一因かもしれない。