記事 インドネシア語
ジャスティン・ビーバーは、地理の勉強が必要?
新曲の製作過程について話している中で、ビーバーは、「どこかよく知らない国」でレコーディングをしたと発言した。 「どこかよく知らない国」とはインドネシアのことであった。多くのネチズンや、地元のファンまでもがこの発言に憤慨した。
インドネシア:マイノリティ宗教の信者へ振り上げられる拳
インドネシアで、少数派の宗教団体イスラム教アフマディア派の信者たちが民衆から暴行を受け、数名の死者が出ている。ネット市民たちは政府に対し、少数派の宗教を保護するよう求めている。(注意:記事には凄惨な映像が含まれています)
インドネシア:ブラックベリー、規制の危機
インドネシアの通信情報技術相であるTifatul Sembiringは、自身のツイッタ―アカウントを通し、ブラウザに性的な画像を遮断するフィルターをかけよとの政府の要求に非同調的だとして、ブラックベリーの製造元であるリサーチ・イン・モーション社(RIM)を訴えた。もしRIMがこの要求に1月21日までに応じなければ、政府はブラックベリーのブラウザをブロックするだろうとのことを付け加えた。
インドネシア:女性が投資をコントロールするとき
インドネシア女性の大半は、妻や母となるという主要な社会的役割を忠実に果たしている。その動向は変化しつつあるも、多くの場合、女性には未だに意志決定権がなく、家族の幸せに貢献することも求められていない。つまり、働くことは選択であり義務ではないゆえに、女性の経済的自立は確立されていないのだ。インドネシアからCarolina Rumuatが女性たちによる経済活動を紹介する。