記事 バングラ語
バングラデシュの茶農園労働者は日給2ドル未満でどうやって暮らしているのか
バングラデシュの茶農園労働者は、日給300タカ(3.16ドル)を求めてストを決行した。この抗議行動で25パーセントの賃上げとなる日給170タカ(1.80ドル)を得たが、これで十分なのだろうか。
母語を絶やさないために:ムロ語でつづる物語を初出版
国際母語デーに、少数言語であるムロ語の文字を使用した初めての本が出版された。支援したバングラデシュの団体は少数民族の言語の存続を目指している。
ソーシャルメディアグループがバングラデシュの鉄道サービス向上に多大な貢献
鉄道ファンたちがフェイスブック・グループを使って、情報を共有したり、問い合わせに答えたり、バングラデシュ鉄道のサービス向上のために提言をおこなったりしている。
バングラデシュ伝統のアルポナ壁画、化学塗料を売込んだ大手企業に非難轟々
バングラデシュの山間部で、伝統の壁画を自然塗料で描いてきたアルポナ画家。そんな村に大手ペイント会社は科学塗料を持ち込んだ。描き直す必要もなく永遠に色あせない壁画は、果たして村にとって吉報なのか、災いなのか?
バングラデシュ流? 女性の社会進出はバイクの旅で!
地方に住む女の子が声をあげることへの助けになり、家から出て、思いを率直に話し、彼女たちの目を通してこの国の美しさに触れることへ後押ししてあげたいのです。
バングラデシュの結婚式、時代が変われば料理も変わる
変わるつつあるバングラデシュの婚礼料理。しかし、変わらぬことがただ一つ、どれも美味いということだ。
スカーフが意味することは? バングラデシュのロボットレストランが議論の的に
「ロボットがスカーフをしていても驚きませんでした。ここでは一般的なことでしょう?」
「スボードよ逃げろ」バングラデシュ首都に突如出現した壁画アートの謎
「この男『スボード』によって表わされているのは、今のバングラデシュだ。彼は失業者や社会のはみ出し者の代表であり、良識の象徴だ。」
超絶の美しさ、空から見る祖国バングラデシュ
「僕の職業はパイロットですが、写真撮影は生きがいです。空から見た祖国を何とかお見せして、この息をのむような絶景を皆さんと分かち合いたいのです」
南アジアで手ごろな価格で手に入る生理用ナプキンを求める動き
バングラデシュ、インド、ネパールといった国々では社会的に見て恥と考えられてきた女性の生理への考えを変革するため、生理用ナプキンが手ごろに女性たちの手に入るような試みが進められている。