記事 英語 from 3月, 2011
リビア:カダフィ大佐が語る更なる脅威
ムアンマル・アル・カダフィ大佐は再びリビア国営テレビに出演し、長期戦争をほのめかし、多国籍軍は敗北し彼の軍が勝利すると告げた。 ツイッター利用者は、リビアを42年間支配したカダフィ大佐の声明をツイッターに流し、カダフィ大佐は世界中のイスラム教徒の同情を集めるため宗教に関しても強調したと伝えた。
日本:世界へ救いを求めて
ツイッター上に投稿された画像をちょっと検索してみるだけで、驚くべき結果が現れる。「宮城」というキーワードを入れて検索してみると、国内で最近の津波による大きな被害を受けた、この地域からのさまざまな画像が出てくる。さらにスクロールしてみると、青色と茶色のにじんだ塊のようなひとつの画像が目を引く・・・
日本:今大事なのは、日常に戻ること
3月11日、未曾有の大地震が日本を震撼させた。それから2週間、日が経つにつれ人々は、地震から立ち直り通常の生活に戻るべきだと感じ始めている。家や家族を失った人にとってそれは非常に難しいことだが、難を逃れた人たちは、自分の役割を果たし日本の経済を復興させる必要があると感じている。
ガーナで注目された国際女性デーと表彰式
世界中で、毎年3月8日に、国際女性デーが祝われる。経済、政治、社会の分野で成功を収めた女性を称える何百ものイベントが、この日だけでなく、3月を通じて開催される。ガーナ、そしてガーナ人女性も、この重要な日を祝福した。
アメリカ:科学ブロガーによる福島原発の解説
3月11日(金)に日本の本州東海岸沖で発生した地震とそれによる津波に人々は恐怖した。しかしその恐怖も、福島原子力発電所を襲った爆発によって広がったパニックに取って代わられた。ただブログ界には、福島で展開しているできごとに対してより慎重に反応しているように見えるコミュニティーがある。科学ブロガーたちだ。
日本:「もうあの音は嫌だ」
2011年3月11日の巨大地震に続く日々の余震で、テレビや携帯電話で頻繁に耳にしている緊急地震速報の警報音は、人々の頭から離れられなくなってしまった。この警報音は国民達を苦しめ、ミニブログサイトのツイッター上のコメントには、この音への恐怖や不安が書かれている。
韓国:日本の地震に対する韓国人の反応-古い確執を忘れる
両国間の古い確執を忘れ、韓国のブロガーやツイッターユーザーは危機に陥った日本に対して深い思いと支援を表明した。一方、既に深刻な状況を更に悪化させるような韓国メディアに対し、厳しい批判が向けられた。
日本:津波が太平洋沖を襲撃、全てを奪う
国内観測史上最大の地震に続き、日本は最も恐ろしい津波に襲われた。7メートル以上ある津波が車や建物を一掃する映像がニュースで流れ、国中の人々がテレビに釘付けとなった。
パレスチナ: ヨルダン川西岸 - 2人の学生の目に映る人生
Linah AlsaafinとHeba Awadallahはヨルダン川西岸、ラマラ近郊のBirzeit大学の学生だ。1年前、二人でブログを始めた。 ブログはLife On Bir Zeit Campusというタイトルで、学生生活やパレスチナの政治、その他の話題に鋭くも愉快な眼差しを向けている。
カタール:ブロガーが隔離拘禁される
カタールのブロガーとして知られている範囲で初の逮捕者とされる人絹活動家のSultan Al-Khalifi (このブログの著者)が、3月2日以降、隔離拘禁を受けているとアムネスティ・インターナショナルが報じた。