記事 英語 from 2月, 2014
「明るいニュース」でスタートしませんか
「グローバル・ボイス」は新たに「グッドニュース」という記事カテゴリーを設けました。不正行為や人々の苦難の記事ばかりで嫌気がさしていませんか? 今年、GVは変わります。
いろいろあるよ、マダガスカル料理!
(リンク先の言語コードについて、[en]は英語、[fr]はフランス語、[mg]はマラガシ語です) アジア、アフリカ、ヨーロッパからやって来た移民が定住した、マダガスカル島。その移民たちから様々な影響を受け、混じり合ったものがマダガスカル料理[en]である。多種多彩なお菓子や屋台料理からして、豊かな料理体験ができること請け合い。Hanta RamanatsoaはFacebookで「la cuisine de Madagascar[fr](マダガスカル料理)」というページを作成して、マダガスカル料理の記事を取り上げている。彼女のページでは、ここに掲載したような屋台料理やお菓子[mg]の写真が共有されている。 Post by Diego suarez. 校正:Maki Ikawa
マンデラ氏追悼式、手話通訳者が偽物!?
マンデラ元大統領の追悼式で手話通訳をしたタマサンカ・ジャンティ氏。なんと、その手話はデタラメだった。彼の名は「インチキ手話通訳」として世界中に知れ渡っている。
中国のウェブユーザー、仲間と共に「Lantern」を灯し検閲回避の道へ
新しい検閲回避ソフトウェアLanternが公開されている。インターネット上の友人をネットワークに招待することで、信頼できるネットワークを構築し、その中でインターネット接続を共有できるというものだ。
「中国紙ニューヨーク・タイムズ」? 中国富豪、陳光標氏の夢へようこそ
中国の実業家、陳光標氏が米紙ニューヨーク・タイムズ買収に意欲を示している。「アメリカの自由への信念なくしてニューヨーク・タイムズたりうるのか?」
セルビア:旧ユーゴ・チトー大統領の妻ヨバンカ・ブロズ、人々から忘れられ孤独のなかで死去
旧ユーゴスラビア・チトー大統領の妻ヨバンカ・ブロズが2013年10月20日、ベルグラードで死去した。享年88歳。夫の死から約30年、彼女は人々の記憶から消え孤独のなかで余生を送った。
ドバイ、万博の2020年開催地に決定!
2013年11月27日、2020年の万国博覧会開催地にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイが選ばれた。Twitter上にも喜びの声があふれた。
ボスニア・ヘルツェゴビナ:ワールドカップ出場を地域を超えて祝福
ボスニア・ヘルツェゴビナは、2014年サッカーブラジルワールドカップへの出場を決めた。インターネット上ではセルビア、クロアチア、モンテネグロのサポーターからの祝いのコメントが殺到している。
黄金に夢中のインド。女優リーマ・カリンガルが黄金の花嫁衣裳を拒んだ理由
女優リーマ・カリンガルは語る。「この輝かしい人生を生かし、私たちがいまだ臆面もなく黙って従うダウリー制に反対票を強く投じたい」と。
新しい故郷? ボーダーレス社会とインターネット市民
国家、国境そして国籍はいろいろな面で重要で大切なものであることには変わりはないが、人々は以前のように明確な定義や、拘束力があるようには感じていない。