記事 英語 from 8月, 2014
インド:ソーシャルメディアを利用して、北東部出身者への差別に立ち向かう
「セブンシスターズ」と呼ばれているインド北東部諸州。この地域出身の多くが人種差別に直面している。最近では、北東部出身者が暴行により死亡する事件が複数件発生している。
西アフリカでのエボラ大流行、今知っておくべき事とは
西アフリカにおける史上最悪のエボラ大流行、様々な情報が飛び交う中、今私たちが知っておくべき事とは何か。4つの画像を用いて説明している。
死の病、激しい紛争、そして白人救世主:ハリウッドが創る歪んだアフリカイメージ
20年近く前にヒットした映画「アウトブレイク」。エボラに見立てた架空のウィルスをとりあげた作品だ。その後、ハリウッドの対アフリカ意識は進化しているのだろうか?
ベネズエラの食糧不足による牛乳、日用品の入手にお困りですか? このアプリがお助けします
食糧不足にあえぐベネズエラ。時には入手困難になるミルク、小麦粉、パンなどの日用品の販売場所を教えてくれるAbastécemeというアプリが人気を博している。
中国:期限切れ肉問題、マクドナルドやKFCでの使用が発覚
中国で再び食の安全を脅かすスキャンダルが発覚した。乳幼児6名が死亡した2008年の牛乳汚染を含め、食の安全に関する問題が後を絶たない。
帝国主義って何?
メディアは世界各地で紛争に関与している欧米、ロシアを帝国主義的だといって非難してきた。しかし帝国主義とはいったい何を意味するのだろうか?
爆撃下のガザで医師たちが人命救助の合い間にツイートした痛ましい話
過密状態の病院で、医師らは空爆死した臨月の母親の遺体から赤ちゃんを無事取りだすことに成功した(しかしその後、この赤ちゃんは死亡したそうです)。戦争の悲惨さを考えさせられる、ガザのお医者さんたちのつぶやき。
お釈迦様だったらどうするだろう。スリランカの仏教徒は答える。イスラム教徒を襲ったりしないと。
過激派仏教徒集団 Bodu Bala Senaの反イスラムスローガンに煽られ、スリランカで暴動が荒れ狂った。 Bodu Bala Senaは声高に自分たちの主張を発している。これに対し一般仏教徒はインターネット上その他で、彼らに反対する意見をぶつけている。
ググれ? それができない、Googleアクセス遮断
天安門事件の日が目前に迫った5月下旬、中国ではGoogleへのアクセスが遮断された。Google検索やGmail、Google Scholarは、仮想プライベートネットワーク(VPN)やGoogleのミラーサイトでのみ利用できる状態だ。(原文掲載日2014年6月18日)
スリランカで、イスラム教徒に対して行われている殺戮行為をご存じか。スリランカの新聞・テレビだけを見ている人は、知らなくて当然だ。
スリランカで、過激派仏教徒とイスラム教徒との間に衝突が起こり、少なくとも4人が死亡した。しかし、スリランカの新聞・テレビはこの状況を多くは伝えていない。