記事 スペイン語 from 5月, 2012
グアテマラ:地域活性化を手助けするペダル動力マシーン
グアテマラに本拠地を置くMaya Pedalは、中古自転車の新しい使い道を研究している団体である。修復可能な自転車は、グアテマラの道々で安価な交通機関として生まれ変わり、自転車としての役目を果たさないものは、水を汲み上げる、トウモロコシをすりつぶす、(材料を)かき混ぜる、ナッツの皮を除く、屋根瓦を作る、などの市民の日常仕事を手助けする機械へと変身する。
ペルー:ペルー沖でイルカが謎の大量死
今年になってからイルカ3000頭の死骸がペルー北部の沿岸一帯で見つかっているというニュースは、世界に衝撃を与えた。市民と活動家がSNSサイトを利用して情報を提供し、このイルカの死を人々に伝えた結果、原因の調査が行われることになった。
スペイン:わずか100日間の政治体制後に起こったゼネスト
2012年3月29日、スペインの主要労働組合はゼネストを呼びかけた。国家機能を麻痺させることで、労働者の権利を弱め社会保障を打ち切るという政策実行の撤回を要請するのが目的であった。
メキシコシティネット市民、世界自転車デーを祝う
メキシコシティネット市民がブログやツイッターを通じ、自分たちのサイクリング体験をシェアすることで世界自転車デーを祝っています。さらに、彼らは交通量の多い都市で自転車を交通手段として使用することの危険性の認識度を上げようと試みています。