記事 GV アドボカシー
インターネットで拓く 新時代のグローバルな繋がり―イーサン・ザッカーマンへのインタビュー(1)
インターネットを使って、グローバル・ノースとグローバル・サウスの間に橋を架けられるのではないか?2004年、グローバル・ボイスの創立者はそう思索していた。
「これからも歌い続ける」 扇動罪で収監されていたカンボジアのミュージシャンが出所
「僕は自分の国についての曲を書いて歌うことを、やめるつもりはありません。自分の歌を通じて、この国を大事にする気持ちを忘れないように、人々に伝え続けるつもりです」 (本文より)
ロシアの裁判所、データ・ローカライゼーション規制に違反したとしてソーシャルメディア企業に多額の罰金を科す
2015年に採択されたデータ・ローカライゼーション法では、ロシア人ユーザーのデータを処理するすべてのインターネット企業に対し、それらのデータをロシア国内に配置されたサーバーに保存することを義務付けている。
ジンバブエ:ロックダウンからシャットダウンへ 新型コロナウイルスの規制によるデジタル権への弾圧
新型コロナウイルスとそれに対する政府の政策は、ジンバブエのデジタル権や報道の自由に幅広い影響を与えている。
アゼルバイジャン ナゴルノ・カラバフ紛争の最中に国内のインターネットを遮断
9月27日にアルメニアとアゼルバイジャン間の戦闘が勃発して以来、アゼルバイジャンではインターネットへの接続が不安定な状態が続いている。
中東の国々、テロやCOVID-19に乗じて非常事態措置を継続的に課す
中東では、かつてテロとの戦いを盾に緊急事態を正当化し維持してきた歴史があるが、今まさに、COVID-19を口実に、圧倒的権限を新たに行使している
選挙を目前に控え、ロシアによる偽情報、サイバー攻撃、選挙介入に直面するウクライナ
Ukraine may be home to “the most globally advanced case of computational propaganda.” How will this affect the presidential election?
中国検閲の歴史:天安門での虐殺から30年
中国共産党のネットの自由に対する規制は天安門事件の記念日が近づくにつれ強くなるが、ネット市民たちは巧妙な方法で検閲を免れようとする。
ベネズエラのデジタル・ジャーナリスト、ルイス・カルロス・ディアスが行方不明に
ルイス・カルロスはベネズエラでは有名なジャーナリストで、政府の情報機関には厄介な存在だ。
インドの生体認証構想に欠陥が発覚。にもかかわらず最高裁はこの構想を支持。どうなるか。
法律学者や社会科学者はこの意義深い判決を精査し、この判決が市民の自由や社会経済問題に及ぼす大規模な影響を明らかにする見込みだ。