記事 ライジング・ヴォイセズ
セクハラをやめさせる活動にカンボジアの青年たちが参加
なぜセクハラを止めなければいけないか?この課題に立ち向かったのがカンボジアの若きアマチュア映画監督たち。映像作品を通じて、公衆に、とりわけ多くの男性たちに、セクハラがもたらす影響について理解を深めてもらえるように奮闘した。
将来に目を向けて、カナダの先住民がカセットテープを捨てる日
プロジェクトの支援を受けて、カナダのファーストネーションが貴重な民族遺産を伝えるオーディオカセットのデジタル化に乗り出したという話
自国の言葉でコンピュータを使いたいでしょ
フリーソフトウェアを少数派言語にローカライズするための12のコツ
アルメニア:視覚障害者のためのネットラジオが社会参加の道を開く
「アルメニアには2万5000人の視覚障害者がいて、そのうち6000人は全盲です。仕事に就いている人はほんの5%にすぎません」
世界に配信:ヨルバ語でわらべ歌を楽しめるアニメーション動画
祖国を離れて暮らす一人のナイジェリア人の母親が、多くの子どもたちにヨルバ語を伝えていくために、わらべ歌のオンライン動画を制作している。
シンガポール:私たちの声を聞いて 外国人家事労働者の心の叫び
「私は心に傷を負い、おびえ、悲しみに暮れました。私は善意に基づいてシンガポールに働きに来ましたから、なぜひどい扱いを受けたのか理解できません」
いざアマゾン川へ! サラヤク村のサッカー少年たちと行くカヌーの旅
サラヤク村の子供たちは、毎週サッカーの試合をするためだけに、アマゾンの川を6時間も旅をする。サラヤク村出身の映像作家エリベルト・グアリンガ氏がサッカー少年たちといく旅に招待してくれる。
オーストラリア先住民の文献を守り伝えるデジタルアーカイブ
Excerpt オーストラリア先住民のバラエティ溢れる物語がアーカイブに ー古いおとぎ話、ヨーロッパ人の入植前と入植後の歴史、自然環境と狩猟についての書物、お化けの話、天地創造物語、戒めの言葉などオーストラリアのノーザン・テリトリーの伝承にワンクリックでつながろうー
オーストラリアンキッズが先住民の言語をオウムのキャラクターと学ぶ
ピナンカーリと名付けられた白オウムが「ピナッラ・アク」というラジオ番組とポッドキャストの中心キャラクターだ。このオウムはオーストラリアの子どもたちにアボリジニの言語であるワルムグ語を教える。
水はエクアドルのサラヤク住民の命
エクアドルアマゾン地帯のサラヤク村の人々は、石油や天然ガス・鉱物資源の採掘から彼らの土地を守るため、動画制作やソーシャルメディアを駆使して闘っている。彼らの水の大切さを伝える、印象的な動画。