記事 芸術・文化 from 8月, 2012
動画:世界規模の映像コンペ「1分間地球環境ムービーコンテスト」公募受付開始
第3回tveバイオムービーコンペ「1分間地球環境ムービーコンテスト」の受付が開始された。環境をテーマにした1分間のショートフィルムのコンテストで、カメラとアイデアを持つ10歳以上の人ならだれでも参加可能だ。残念ながら日本語での応募は不可能だが、もし英語など既定の言語でアイデアを書くことができるなら、このコンペは環境問題を映像で表現する絶好の機会となるかもしれない。
中東&北アフリカ: ラマダンがやって来た
イスラム暦での第9月、ラマダン が始まった。ムスリムが日の出から日の入りまでの間、断食を行う時期であり、それによって、神に近づき、自分たちに与えられた恵みを祝福する。世界各地のムスリムの人々が、この月を過ごす様子を写真に収め、ソーシャルメディアで共有を行っている。
マケドニア:数十年の歴史ある詩の祭典に注目を
ポルトガルの映画製作者André Soaresは、『詩の夕べ』 という国際的な詩の祭典に関する 短編映画 を上映している。 『詩の夕べ』は、マケドニアの Struga という街で1962年以降半世紀にわたり毎年開催されている祭典だ。
動画:プールが無くても問題無し! 創造力で暑さ対策
北半球は暑さ真っ盛り。老若男女問わず、創造性と工夫で暑さに打ち勝とうとしている。
ビルマのユニークな名前の付け方
ビルマの国民の多くには名字がない。姓と名と2つの欄のある書式にはどう記入するのか、またドー・アウンサンスーチーの「ドー(Daw)」にはどんな意味があるのか、疑問に思ったことはないだろうか。ここでは、ビルマのユニークな名前の付け方について取り上げる。
タイ:バンコクではタクシーの車内装飾が面白い
4年前に開設されたブログ『走行する車内の静物画(Still Life in Moving Vehicles)』は、バンコクのタクシーの車内装飾を撮った様々な面白い写真ををメインに取り扱ってきた。 デール・コンスタンツは5年以上前からこうした写真の編集を始め、ネット上でも活動することを思いついた。