記事 芸術・文化 from 5月, 2014
世界の子守歌:あなたのお気に入りは?
子守歌は、赤ちゃんだけのものではなく、大人にとっても心地よいものです。 世界の子守歌を聞いてみませんか。
フィリピンのジプニー:文化のシンボルとなった第2次大戦の置きみやげ
フィリピンの街中を走るジプニーは、半世紀にわたり「キング・オブ・ザ・ロード」である。バスともジープともトラックともつかぬ、このユニークな乗り物を紹介しよう。
リンダ・ジャーヴィン:セックスと中国と翻訳者
リンダ・ジャーヴィンがいまエロチカ、歴史小説、劇、詩のどれも書いていない?それはたぶん中国の有名な映画監督の映画か、若手ロックミュージシャンの歌詞の翻訳をしている最中だからだろう。
写真:パキスタンに設置された巨大アート、米国無人戦闘機の操縦士に訴える
巨大写真設置の目的は、米国の無人戦闘機の犠牲になった民間人が一人の人間であるということを示すためだ。無人戦闘機の操縦士たちの良心に訴え、目を覚まさせるためだ。
皆が愛した「ガボ」ガルシア・マルケス
ガブリエル・ガルシア・マルケスの死に米国は衝撃を受けた。メディアやツイッターでの、その後の動きをとらえた。
フランス語話者、2050年までに7億5千万人に?
(特に断りのないリンク先は、英語のページです。) フランス語を学ぶことは無意味だという、ジョン・マホーターのNew republicでの主張に反論して、パスカル・エマニュエル・ゴブリーは自身のForbesのブログ上で、フランス語はもしかすると将来性のある言語かもしれないとして、次のように書いている。 French isn’t mostly spoken by French people, and hasn’t been for a long time now. The language is growing fast, and growing in the fastest-growing areas of...
ロシアでシャーロック再ブーム
ロシア人を夢中にした作家を全員集めても、「シャーロック・ホームズ」を書いたスコットランド人アーサー・コナン・ドイルにまさる作家は、おそらくいないだろう。
「Happy」カバー動画現象、中東・北アフリカを駆け巡る
ファレル・ウィリアムスの「Happy」カバー動画ブームは、レバノンからヨルダン、イスラエル、クウェート、アラブ首長国連邦、サウジアラビア、エジプト、チュニジア、アルジェリアを経由してモロッコまで。中東・北アフリカ地域は浮世を忘れて楽しく踊りたい人であふれているようだ。