記事 市民メディア from 3月, 2014
クリミア新検事総長、日本とロシアで「かわいすぎる」キャラクター化
ロシアと日本のインターネット民の心をつかんだナターリア・ポクロンスカヤの素晴らしいファンアートコレクション。彼女はクリミアの分離政府から任命された新しい検事総長だ。
一番の韓国屋台料理は? 甘いおやきから生きた小さなタコまで
甘いおやきから、くねくねと動く生きた小さいタコまで。韓国屋台料理は、世界中の食通を魅了している。
アニメのキャラクター「ミーナ」、南アジアで男女差別に変化をもたらす
14年前に生み出されたときから、ミーナは何百万人もの女性や女の子たちに頑張ればできることを示し続けてきた
「帰ってきて、マレーシア航空MH370便」
3月8日、マレーシア航空MH370便が消息を絶った。しかし当局は未だその行方がつかめていない。ネット上では、搭乗者の家族に対する励ましの声が寄せられている。
ハバナ出身の写真家、アリエン・チャン・カスタンへの9つの質問
「この忌々しいハバナは諸刃の剣であり私自身、そして私がしていることなのです」―アリエン・チャン・カスタンは語る。
ラオスの象を救おう
かつて「百万頭の象の国」として知られていたラオス。しかし現在、象の数は数百頭にまで減少している。動物保護団体は象を救おうと誓いを立てた。
「溺れたんじゃない、殺されたのだ!」スペイン領セウタで起こった移民の死亡事故
アフリカ大陸側に、セウタという小さいスペインの飛び地がある。そこはヨーロッパに移民したい人たちがアフリカ各地から押し寄せる、密入国の拠点になっている。 そこで起きた密入国者の水死事件をめぐりスペイン政府、警察の対応が市民の批判を浴びている。
トリニダード・トバゴ:首都を人質にとり続ける埋め立てガス
トリニダード・ドバゴの首都 ポートオブスペインは四日間ものあいだ、埋め立てガスに濃く包まれていた。ツイッター上では住民が文句を言っている。
COP19: 気候への取り組みを訴えて断食
国連気候変動会議に参加しているフィリピン政府代表のイェブ・サノは、同会議で有意義な進捗が見られるようハンガーストライキをしている。同会議に参加しているブロガーやツイッター利用者たちもイェブ・サノに同調している。
ハイチ地震の後に建てられた復興住宅。実際の住民は誰なのか
高価だが粗末な建築物、不法居住者が占拠。これがハイチ地震の被災者復興住宅の現状である。