記事 市民メディア from 5月, 2014
シンガポールのポスター運動、肉の消費に罪の意識を
シンガポールのベジタリアン協会が、人々に肉の消費について考えさせるためにポスター運動を展開した。
インド:「うんちはトイレで」キャンペーン
インドではなお、公衆衛生が重大問題となっている。ユニセフ・インド事務所は、国民の約半数が屋外で排泄する現状を周知すべくキャンペーンを行っている。
世界の子守歌:あなたのお気に入りは?
子守歌は、赤ちゃんだけのものではなく、大人にとっても心地よいものです。 世界の子守歌を聞いてみませんか。
Facebook上のクリミア占領批判で、ジャーナリスト解雇
占領=モスクワからの財政支援、なら、自分たちの地方もぜひ「占領」してくれとプーチンに頼むロシア国民たち。
追跡!バングラデシュの異常気象
the Great Bangladesh Weather Expeditionはバングラデシュで発生する洪水、暴風雨、干ばつなどの異常気象を調査している。
ロシア:ビットコイン規制見直し?
ロシアでのマスターカード、Visaの一部取引停止を受け、世界をリードする「仮想通貨ビットコイン」によるロシアの財政問題解決をもくろむデジタル通貨信奉者たちが現れた。
ポルトガル:電車で奇跡の出会い「I Saw You On The Train」
Vi-te No Comboio [pt] (I Saw You On the Train 「君と電車で出会った」)は、見知らぬ人々が電車で出会い、隣の乗客に心惹かれた話を集め共有することを目的としたFacebookのページである。 体験談はソーシャルネットワークの管理者に送られ、その後Facebookと vite.pt [pt]のウェブサイトに投稿される。投稿された体験談は2人が出会った電車ごとに「ハッシュタグ」でまとめられ、閲覧者が選びやすいようになっている。 例えば、アレンテージョ地方(訳注:ポルトガル中南部)から来た男性と乗客の Amélia [pt]のEvora線( #linhaEvora [pt] )での出会いと別れの体験談はそのページで最も感動する話の一つである。 P3 [pt]のインタビューで、ページの作成者で管理者であるダニエル、ティアゴ、ペドロの三人は(プライバシー保護の観点から彼らの名字は非公開)、 I Saw Youというウェブサイトからアイデアを得たと話していた。このウェブサイトは1997年にアメリカで3人の友人たちによって立ち上げられた。そして彼らも Seattle Weekly という新聞に掲載されていた「missed connections(失われた出会い)」という欄からアイデアを得たのである。 「I Saw You On The Train」には最近、PortoやLisbonといった地下鉄で出会った人たちの話も投稿され、その範囲は広がっている。I Saw You On The Train」のようなページはすでに多く存在する。例えば、...
フランス:風力エネルギー計画、タイムリミット間近に迫る
フランスの風力エネルギーは大きな可能性を秘めている。しかし、その開発の行く手には多くのハードルが横たわっている。
フィリピンのジプニー:文化のシンボルとなった第2次大戦の置きみやげ
フィリピンの街中を走るジプニーは、半世紀にわたり「キング・オブ・ザ・ロード」である。バスともジープともトラックともつかぬ、このユニークな乗り物を紹介しよう。
香港:地下鉄おもしろ写真集
校正:Ilya Maeda