記事 市民メディア from 3月, 2015
アメリカ:スーパーに並ぶきれいな野菜や果物は、出稼ぎ農民の目にはどう映る?
トマトの収穫は、玉ねぎの収穫と比べてどう違う? 苺の場合は? カリフォルニア州の農業地帯に住むメキシコからの出稼ぎ農業労働者が、彼の目から見たアメリカのスーパーを語る。
キューバLGBT活動家 保守的な「家族法」への挑戦
国が支援する新聞「グランマ」の記事が、キューバの家族法をめぐる陳腐化論争に油を注いだ。
欧州:テロ対策か、市民の自由か
シャルリー・エブド襲撃事件の後、ヨーロッパではテロ対策について内務大臣間で協議が進んでいる。しかし、その内容がやり過ぎだと思う市民は少なくない。
「サン=ドニの子たちはシャルリーじゃない」!? もう偏見はやめて!
シャルリー・エブド襲撃事件について、仏大手メディアが少数派民族の意見として掲載した内容に、一人の教師が反論の声をあげた。
アメリカとイギリスの情報機関により脅かされる携帯電話のプライバシー
アメリカとイギリスの情報機関が、携帯電話通信を保護するために使われる何百万もの暗号鍵を密かに盗んだ。
ロシア最大のSNS、若者の利用者テレビを上回る
人気急上昇中のロシアSNS大手「フコンタクチェ」。娯楽よりも情報収集ツールとしての活用が広まれば、統制が厳しくてテレビでは得られない情報がロシア国民のもとに届くのか。SNSサイトのオーナーは政府指導者に忠誠を誓う大富豪だという。
YouTubeの韓国TVチャンネルから、韓国人はシャットアウト?
韓国の主要TVネットワーク各社は、YouTubeに載せたコンテンツについて、韓国国内からの視聴はブロックする一方で、海外IPを持つユーザーに対しては視聴を許している。
マリア・アンゼリカ・マリン―「好き」を生きる多彩な人生
ボランティアとして1,300以上もの記事を翻訳してきたマリア・アンゼリカ・マリン。彼女の経験はグローバル・ボイスだけに留まらない。ジュアン・アレラーノがその姿に迫る。
シンガポールとマレーシアの「通行料戦争」に悲鳴を上げる利用者たち
ジョホール・シンガポール・コーズウェイの通行料は、マレーシア、シンガポール両国の値上げ合戦により、突然、4倍に跳ね上がった。
「描き続ける。いつか死を迎えるまで」バルセロナ在住イラストレーター、ロレイン・ロドリゲスさんに聞く8つの秘密
「好きなこと、満足できるもの、どうすべきか分かるもの、どんなことよりも夢中になれるものをいちどでも見つけたら、後には引き返せない」 プエルトリコ出身でバルセロナ在住のイラストレーター、ロレイン・ロドリゲスさんが描くイラストの、魅力の秘密とは。