記事 市民メディア from 5月, 2017
国境や法律に抗ってでも私はムスリムの医師であり続ける
アメリカの医療を支える医師の多くは、パキスタンなどイスラム系諸国の出身である。ジャラル・ベイグは、移民制限が外国人医師に及ぼす影響について危惧している。
インドネシア:西パプアの手つかずのサンゴ礁、英国クルーズ船が破壊
「破壊されたサンゴ礁の再生には、何百年もかかるかもしれない。ノーブル・カレドニア社は、全力でサンゴの修復に努めるべき!」
新しい試み 無料の電子書籍を出版してカリブ海域水鳥個体数調査の8周年を祝う
野鳥調査は科学者や野鳥の会の人々だけのもの? 新しく出た電子書籍が今年のカリブ海の水鳥調査にみんなを巻き込んだ!
世界を揺るがしたワナクライ、全球での感染数の半分以上を占めた中国、その理由
中国は、「ワナクライ」として知られるランサムウェアの被害を最も大きく受けた国だといえる。清華大学、北京大学、上海交通大学、山東大学など全国の大学がランサムウェアに感染し被害を広めた。膨大な数の学生論文と研究プロジェクトの資料が暗号化されてしまい、使い物にならないという。
原子力発電所の事故から31年、チェルノブイリに灯りがともる
ポーランドの冒険家たちが、原発事故後に立ち入り禁止となっているプリピャチの町の一角でライトアップを行った。
シリア人写真家からの最後の手紙
シリア人写真家のシャメル・アル・アハマド。アレッポにとどまったジャーナリストの物語と彼が綴った最後の手紙。
東日本大震災から6年、カナダ人レポータが伝えた、福島、宮城、岩手の復興状況
2011年の「3重災害」後の復興状況について、復興庁のデータと避難者の声を伝える河北新報社による調査結果を伝える。
中国人はUberが大好き!でもお上はそうでもない?
中国当局は、無認可タクシーの取り締まりで1週間に2度もUberのオフィスにガサ入れをした。本当の理由は外資系企業の排除だと噂されている。
世界各地で国際ファクトチェッキングデーを祝う ファクトチェックしよう!
世界中のファクトチェッカーが4月2日は真実を検証する日にしようと提唱。一緒にファクトチェックしませんか。
短編アニメ部門で海外作品初オスカーを手にしたクロアチア人監督のレガシー
アカデミー賞はアメリカ人だけのものじゃない。1961年に最優秀短編アニメーション映画賞を獲得したクロアチア人監督の偉業。