記事 市民メディア from 11月, 2017
インド:村に救急隊ができるまで
西ベンガル地方の村では、救急隊が足りないために命を危険にさらす人々が大勢いる。しかし、ある1本の動画が状況を変えた。
シリア、アル・ウァエル ここを出るも残るも安住の地はない
引き裂かれていく家族たち。「父さん。許してくれ。こうするしかなかったんだ」
「僕らはまだ石器時代にいる?」カンボジアの人々が「キングスマン」続編の公開禁止に落胆
映画のなかで私たちの国が「犯罪者の拠点」として描かれていたって気にしない。だってフィクションなのだから。なのに、いつからカンボジア政府はフィクションと現実の区別ができなくなってしまったのか。このまま表現の自由は弾圧されてしまうのか。
ラテンアメリカのクリスマス動画は涙と笑いがいっぱい
ユーモアいっぱい、動画で楽しむラテンアメリカのクリスマス!
アルゼンチン:「立ち直るため、再びあの場所へ」フォークランド紛争帰還兵が語る自らの過去
フォークランド紛争の帰還兵ミゲル・サヴァヘは、過去とどう向き合い苦境を乗り越えたのか。
香港:新たに登場したフードトラック、足並み揃わず
半数以上のフードトラック営業許可証が大企業子会社に交付。こんな法規制はお粗末で不公平だ。
ブログ「翻訳不可能」に少数言語のユニークな言葉も登場
あらゆる言語に翻訳の難しい言葉がある。翻訳できない言葉を集めたこのブログでは、これまでほとんど知られていなかった少数言語にも光を当てている。
スターバックス ブルーマウンテンの産地ジャマイカへ コーヒー文化不毛の地はどう変わる?
ジャマイカは世界でも最高品質を誇るコーヒーブランドの生産地だ。しかし、国際的なチェーンを支持できるほどのコーヒー文化がジャマイカにはあるのか?
文学から辿るイスタンブール : 中東の文化的架け橋を探る
イスタンブールで会った文学の巨匠たちとの会話を通して、アーラシュ・アジジ氏が中東の国々の文化のつながりが失われていることについて、文学の視点から思いを巡らす。
人種差別はここにも存在する-米国ヒスパニックによるアフリカ系アメリカ人差別の実態
米国では差別される側のイメージをもつ、ヒスパニック系の人々。だが実際は違う。マイノリティによるマイノリティへの差別。異文化を理解することはそれほどに難しいものなのか