記事 市民メディア from 12月, 2017
ワールドカップに行けなかったけどアメリカに勝って喜ぶトリニダード・トバゴのサポーター
「アメリカ諸君よ。俺たちはロシアには行けない。だけどお前たちも無理だ!」と試合の前半に1人の風変わりな売り子が、誰に向けてでもなく叫んだ。
スカーフが意味することは? バングラデシュのロボットレストランが議論の的に
「ロボットがスカーフをしていても驚きませんでした。ここでは一般的なことでしょう?」
ニジェールの若年技術者 自ら発明した装置で工場大気汚染の改善に取り組む
ニジェールの若者が空気浄化装置を開発。これにより、煙に大量に含まれる二酸化炭素含有物質の除去が期待されている。
40年間続いた反共産主義の香港誌 廃刊へ
「書きたいことがあるのに、どこにも書けない。こんな時代に私は何を語ることができるでしょうか」
シンガポール:移民労働者の死刑執行を悲しむキャンドル集会 警察が参加者を捜査対象に
無実を訴えながらも死刑がまもなく執行される人のために開いた非暴力的な集会。それが「違法な集会」と見なされ警察の捜査対象になった。公共の秩序と集会の自由、それぞれの意義について再考すべき時ではないか。
特撮映画の悪役『キルギス星人』に中央アジアのキルギス人がびっくり
11月公開の日本映画「ブレイブストーム」に出てくる敵役に、なぜそんな名前が…? 中央アジアからの、ユーモアを含んだ反応を紹介。
伝統への熱い思いをヒップホップにのせて ーカナダのファースト・ネーションの若者たち
コミュニティに伝わる歌を自分たちのヒップホップによみがえらせた、ファーストネーションの若者たちと支援者の熱い思い
アフリカで医学研究の道を拓く:若き医師の挑戦
アフリカ、ザンビアを拠点に活動するランジット・ウォリアー医師へのインタビュー。研究・開発の基本すら確立されていないアフリカ医療の現状と現地で求められていること。
「世界を違う角度から」津久井やまゆり園事件から1年、伝えたい思い
日本で戦後最悪の大量殺人事件となった、相模原殺傷事件。ある障害者福祉施設が、事件に対するメッセージとして短編動画「十九の折り鶴」を公開した。「あなたのなかのはっきりとしない思い込みとはなんですか」
「移民たちよ、やるべきことをやろう」アメリカンドリームの裏側を描くミュージックビデオ
移民によって作られたアメリカで、過酷な現状を強いられる移民たち。光が当たることのない、この国における彼らの存在と貢献をこのミュージックビデオは明らかにする。