記事 市民メディア from 2月, 2018
消滅していく言語を守るには:自分の民族固有言語を記録することで見えてきたもの
世界中の言語のうち半数が消滅しつつある。これら言語をデジタル化することにより、幾千年にもわたり培われてきた文化遺産をそれら言語に込めて消滅から守ることができる。
スーパー台風ハイエンから4年 新たな台風がフィリピンに再び壊滅的被害をもたらす
予想外の大規模避難と経済マヒをもたらした台風被害に悲痛な叫びをあげるフィリピンのイザヤ地方。
様々な環境でのグローバル・ボイスの活動を維持するために支援を
国際コミュニティのグローバル・ボイスへの寄付は、文化や言葉や意見の違いを越えた深い絆を築く記事の支援となる。
パラグアイ出身の芸術家エンリケ・コジャールとの対話
同郷出身者との交わりに安らぎを覚え、幼い頃離れた故郷への想いを絵画で探し始めるエンリケ青年。ブエノスアイレスで働きながら、美術学校教授の絵画に対する厳しい姿勢に学んだ青年は、美術の新境地を求めて厳しい旅を続けている。
カメラが未成年の母親に迫る ドキュメンタリー映画『母親の務めとは何なのか?』
G(15歳)、彼女は2人目を宿す妊娠4か月の身だ。 人生の選択を自らが行うという機会を逃し、字も読めず、職もなく、貧困につながる負の連鎖に陥る。
セクハラは女性の責任
昨年の「ハリウッドのセクハラ騒動」により一層注目の集まるセクハラ問題。ギリシャのセクハラ問題について、ユーモアを交えて書いたこの記事を足掛かりに、世にあるハラスメント(パワハラ、マタハラ…)について考えてみませんか。
ヨーロッパ最北の地:気候変動の最前線
「私たちが残してきたものに、心を向けなくてはならないのです。代償を払うのは、私たちサーミ人だけではありません。私たちはこの地球を滅ぼそうとしているのです」