記事 市民メディア from 9月, 2018
インドネシアで起きた暴動。時を経てグラフィックノベルに
「向き合おうとしなければ、癒す事はできない」
バルバドス:歴史的、国内初! 大規模なプライドパレードが開催される
街にはアイム・カミング・アウトの歌が流れていてたわ。そして横道からプライド・ドレスを着てレインボー・フラッグを掲げたディディが登場したの。 彼女はヒールで疾走していた。群衆は興奮に沸き返ったわ。これが私たちのパーティなのよ。
日本で痴漢を通報したら、どうなったと思う?
「もし、もう一度このような被害にあったなら、自分自身の無力さ、また警察の非協力さにさらに失望することでしょうね。」
ネパール: カミ・リタがエベレスト登頂22回を達成! 世界新記録を更新
エベレスト登頂は、もう毎日やっている仕事と同じようなものになった 。
マルヴィア・マリク:パキスタン初のトランスジェンダーのニュースキャスターが誕生
「私はトランスジェンダー・コミュニティーの運命を変えるためにここにいるの。決して一人の人間として、自分を表現するためではないわ」
ハリケーンに思うこと バハマ人学者からのメッセージ
「‥‥我々は自身をしっかりと見つめ、我々が大型ストームをこれほどまで上手く扱える理由を解き明かすべきだと、私は信じている。」(本文より)
自らの言語スコルト・サーミ語の存続に力を入れるサーミ人女性
ノルウェーやスウェーデン、ロシアそしてフィンランドに居住する先住民族サーミ人は、大人も子供も自分たちの母語であるスコルト・サーミ語を熱心に学習している。最終目標は、スコルト・サーミ語が日常生活で普通に使われる言語になるようにすることである。
ウルグアイのアーティスト 写真を通じて軍政時代の失踪者をしのぶ
独裁政権が猛威を振るったウルグアイの過去に写真を通じて向き合うアーティスト。彼の作品は同国の過去に真実と答えを求める国民の心に多くを訴える。
インカの架橋技術を受け継ぐ唯一の橋 ケシュアチャカ橋 集落間の交流を維持
毎年6月になると、ペルーのクスコ内の4つの地域から人々が集まりケシュアチャカ橋を架け替える。この橋はインカ時代からの伝統技術を受け継ぎ現存する唯一つの橋である。