記事 市民メディア from 11月, 2019
ミャンマー、おいしいタケノコはどこから?
ポーラはアラカン山脈のふもとに住むタケノコ取り。その1日を写真で紹介する。
かつてホメロスが賞賛したトルコのカズ山 いまや木々が伐採され山肌もあらわに
トルコ:鉱業会社が引き起こした森林破壊に、環境活動家と芸術家が力を合わせて立ち上がる。
猫と散歩する侍? 古いけど新しい侍のコミカルアート
鎧(よろい)を着た猫と侍が散歩する図など、一見年代物を思わせるが「何か変」な作品群が時々SNS上に登場し人気となっている。
深い悲しみを叙事詩に込めてーケネディ大統領の死を悼むユーゴスラビアの人たちー
旧ユーゴスラビアでの故ケネディ米大統領の人気がうかがえる叙事詩。そのタイトルは『ダラスに死す』(原題“Death in Dallas”)
迫り来る夏を覚悟せよ!『ゲーム・オブ・スローンズ』から読み解く気候問題
人類を滅ぼしかねない未曾有の脅威には目もくれず、政治派閥が権力闘争を繰り広げている今の世界は、まさに『ゲーム・オブ・スローンズ』が描く破滅の道を歩んでいる。
コロンビア人ジャーナリストが伝えたい真実「パブロ・エスコバルは英雄などではない」
「我々はこの『英雄』のおかげで、屋内に閉じこもり、皆を疑い、銃や暴力で対応するようになった」
政府の化石燃料への投資が続く中、日本の若者たちが気候マーチに参加
世界の一部の地域では、毎週金曜日に気候変動を訴える学生ストライキが起きているが、日本でも、「未来のための金曜日 東京」を立ち上げ、気候変動の問題に声を上げている若者たちがいる。彼らは、多くの大人たちが彼らの意見に耳を傾ける気配がないことを憂慮している。
希望に満ちたアルメニア人学生:留学生活を動画に収める
アルメニア人学生が、留学先での自身の経験や帰国後の将来の展望を語る動画を作成した。
祝日を減らすことを決めたカンボジア、民主主義をむしばむと懸念が広がる
カンボジアでは国の競争力アップのために、年間の祝日の数を28から22に減らす法令が出された。市民団体や労働者団体などからは祝日を減らすことに反対する意見が広がっている。
日系アメリカ人カメラマンが見た、占領下日本と強制収容の実態
日系アメリカ人カメラマンが撮った日本。アキモトコレクションには、戦後日本の写真が250枚以上収集されている。