記事 市民メディア from 4月, 2020
タンザニア:スワヒリ語のメッセージがザンジバルを駆け抜ける
「ここで車を運転していると、必ずいろいろ言う人がいるんだ。車のこととか、運転の仕方とか、路上の争いとか。そういうことをやめて笑ってほしくて、車の後ろに格言を貼っているんだ。」
モルドバのミームヒーロー達がコロナ危機の中ユーロソングのパロディを後押し
パロディのタイトル「Mom, stay home」は国民にWHO推奨の感染防止策順守を奨励している一方で、この疾病に対しより脆弱とされる高齢者に向けて、前向きなエネルギーを送っている。
スリランカ政府 象から身を守るために銃装備を容認 自然保護活動家は反発
スリランカでは、国の宝とされる象の多くが害獣扱いされるようになってしまった。そのような国が、賢明な旅行者の夢見る楽園の島と言えるだろうか。
ケニアとエチオピアを巡る、現実となった夢物語
歴史を通して、夢に現れた神のお告げの信憑性を疑う人は多い。しかし、イスラム教、ユダヤ教、キリスト教の預言者はいずれも何千年も前から、夢に現れた神から啓示を受けたと証言している。
なぜ?ナイジェリアでトランプ人気、その秘密を探る
米国のトランプ大統領は国際問題の対応において、世界中で低い評価を受けているが、ナイジェリアのようなアフリカ諸国では事情が異なる。
焚書坑儒:本が燃やされ、中国のソーシャルメディア上で炎上
「若者が焚書について 環境への影響にだけ触れたのはどういうわけだろう。彼らは「焚書坑儒」事件における歴史上の象徴的意義を知らないのだろうか」
「パンデミック解消には森林保護が必須」先住民たちの声
「森林が伐採され続けたら、薬剤採取はどうなるのでしょう?」
江戸時代の妖怪「アマビエ」が復活、COVID-19と戦う
日本ではアマビエという妖怪がCOVID19を退治してくれるという希望の下、SNSで人気者となり、ついには厚労省の若者向け啓発用アイコンとなった。
選挙を目前に控え、ロシアによる偽情報、サイバー攻撃、選挙介入に直面するウクライナ
Ukraine may be home to “the most globally advanced case of computational propaganda.” How will this affect the presidential election?
ハイチ共和国の貧しい地区に新たな物語をつむぐ図書館プロジェクト
ハイチ共和国の病理の縮図シテ・ソレイユ地区。そこで進められている図書館プロジェクトに、震災後の国の復興への大きな期待が寄せられている。