記事 市民メディア from 12月, 2020
独立記念日に寄せて ベリーズの歩みと植民地時代のなごり
祖母は、黒人でありつつ英国王室に愛着を感じていた。私にアフリカン・ディアスポラの特有性と複雑性をいくらか教えてくれた、最初の存在だった。
ソビエトのビンテージ音楽がウズベキスタンから世界へ発信
旧ソビエト時代の音楽家たちは戦争中のパルチザン兵さながらに、立ち塞がる数多くの障害に打ち勝って自分たちが望む音楽を演奏した。
政治遊びをやめないと利用禁止になりますよ! 任天堂が「あつまれ どうぶつの森」プレイヤーに警告
任天堂最新作の人気ゲームが政治的表現の場として使われている。その事実をこの日本の巨大企業は受け入れようとしない。
アリ・バニサドルと「ビジュアル・シンキング」
ワズワース・アテネウム美術館でのアリ・バニサドルの「MATRIX 185」展は、イラン系アメリカ人アーティストの本人にとって、米国の美術館では初のソロエキシビションである。
ロックダウン中のインド、低所得世帯の子供たちをインターネット以前のテクノロジーで教育
オリッサ州の都市カタックにて、受賞歴のある非営利スタートアップが、400の村で5,000人以上の子供を対象に低コストの教育を提供している。
虐待され、コロナウイルスに感染し、ベイルートで足止めされるナイジェリア人家事労働者
アフリカ各国の政府は、レバノン政府に圧力をかけ、すべての移民家事労働者に恩赦を与えて自国へ帰還させ、奴隷制のようなカファーラ制度を廃止させなければばらない。
世界でただ一つのしゃべる文字 ヨルバ語使用者に受け入れられることを願う考案者の首長
ヨルバ語を外来のラテン文字で書く時代はまもなく終わるだろう。西アフリカの国ベナンに住むヨルバ人の男性、トルラセ・オグントシン首長がヨルバ語を表記するための文字を考案したのだ。
ナゴルノ・カラバフ手前のアゼルバイジャン側終着駅は静寂に包まれている 炸裂弾の攻撃を受けなければの話だが
終着駅、コチャーリへようこそ
フィリピンのプライド・マーチが送る「憎しみよさようなら、愛よこんにちは」
「今年のマニラのプライド・マーチは、国民みんなで心をひとつにして、国じゅうのあらゆる場所に愛を迎え入れようと呼びかける」