記事 市民メディア from 8月, 2015
アラブ世界の著作権
アラブ諸国では国によって、またジャンルによっても著作権保護の長さが異なるため、様々な問題が起きている。
ナイジェリアの歌手よりボコハラムへ
ナイジェリア出身の歌手、ネカが彼女の楽曲「Pray For You」を通してボコハラムへメッセージを送る。
米国の大学奨学金制度:返済の耐えられない重さ
「チャンスの国」のはずなのに。米国で大学教育は、多くの一般市民にとって手の届かないものになっている。
フランコフォン・アフリカはフランスメディア産業の救世主
フランスのメディア市場は低迷しているが、アフリカが回復のキーとなりそうだ。
トヨタ役員の逮捕で浮き彫りになった麻薬に対する日本の強硬姿勢
アメリカ人役員の逮捕で、不法薬物に対する日本の姿勢が改めて表明される形となった。
インド:毎年、10万人が結核およびHIVに感染
インドは、国家の恥を払拭しようとする使命感によりポリオを撲滅することができたではないか。結核およびHIV撲滅計画には、どうしてあの時のような緊迫感が伴わないのか。
68年前の児童書が火をつけたコスタリカの人種問題大論争
1世紀近く前に出版された子どもの本の古典である「ココリ」が、現代コスタリカの人種問題論争を燃え上がらせている。
メディアからマンガまで~東日本大震災が日本の大衆文化にもたらしたもの
メディアからマンガまで。海外の研究者たちが見た東日本大震災の日本大衆文化への影響。グローバルボイスによるライデン大学ウェイクフィールド博士への直撃インタビュー。
イスラエルとパレスチナ、両方から人気のテレビドラマ「ファウダ」とは
イスラエル制作のTVドラマ「ファウダ」。そのタイトルは、アラビア語で「混沌(こんとん)」を意味する。ちょうどシーズン1が終了したところだが、イスラエル人とパレスチナ人、両方から次のシーズンを待望する熱い声が聞こえる。
アルメニア人虐殺を語るとき、欠けている言葉は正義です
ラテンアメリカの中で5カ国だけがアルメニア人虐殺を認定している。そのひとつであるアルゼンチンのジャーナリストが祖父母の悲惨な体験を語った。