記事 災害
木の葉をキャンバスに カシミールの医学生が絵を描くことでCOVID-19のストレスを克服する
カシミールのアナントナグ県出身の若い医学生、タビッシ・アイジャズ・カーンは、自身の絵の才能を活用して、学校の試験やCOVID-19(新型コロナウイルス感染症)パンデミックからくるストレスを解消している。
インド:子ども活動家 リシプリヤ・カングジャムが率いる気候変動への取り組み
インドでは、マニプール出身の女の子が、世界に認識を広め集団的責任を求めることで、地球を救うことに取り組んでいる。
マラソン界のスター、ケニアのエリウド・キプチョゲは語る:2020年東京オリンピックの延期は「衝撃的だが、その判断は称賛に値する」
マラソン界のスター、ケニアのエリウド・キプチョゲは、2020年東京オリンピックで走ることを楽しみにしていた。しかし、オリンピックの延期は彼にとって貴重な人生体験となった。彼はいう、「私たちは、不確実性の高い世界に住んでいるのだ」と。
カメルーン マングローブが消えれば魚の価格は上昇
カメルーンの漁業と燃料用木材の多くは、マングローブ林に依存している。しかし、過剰な依存によりマングローブ林は消滅の危機に瀕している。今、カメルーンでは魚類価格高騰の原因は、マングローブ林減少のためだとする議論が沸騰している。
オーストラリアの看護師からのメッセージ:海外でのボランティア、そして新型コロナウイルス
「せっけんを買えない国や、水道水が供給されていない国もあり、そのような国々に住む人々は最も深刻な被害を受けることが懸念されます」
サイクロン・アイダイ: この気候災害時、見過ごされた動物救助
サイクロン・アイダイの破壊は区別がない。動物愛護活動家たちは市民に 、避難中や救助活動中に動物たちを置き去りにしなように。また、サイクロンの影響下で怪我をしたり苦しんだりしている動物を探すのも忘れないよう訴えている。
水上の教室が洪水に苦しむバングラデシュのコミュニティに教育をもたらす
「水の上の学校」が、モンスーンによって学校から切り離される子供たちのもとへ教育を届ける
ハイチ共和国の貧しい地区に新たな物語をつむぐ図書館プロジェクト
ハイチ共和国の病理の縮図シテ・ソレイユ地区。そこで進められている図書館プロジェクトに、震災後の国の復興への大きな期待が寄せられている。
オーストラリアの森林火災:煙が南米に到達
オーストラリアの大規模森林火災による煙が太平洋を越え、1万2000キロ先の南米へ到達。
政府は否定しているが、パキスタンのスモッグはラホールに深刻な健康問題を引き起こしている
多くのパキスタン国民は、いつになったら政府はパキスタンの大都市における大気汚染の深刻さに気づき、その対策に乗り出すのだろうかと思っている。